マウイ郡が30日間のワクチンパスポートを実施

2021.09.08

日刊ローカルニュース

マウイ郡のビクトリーノ郡長は7日(火)、マウイ島内にあるレストランやバー、ジムなどを利用する際に、新型コロナウイルスワクチンの接種証明書の提示を義務付ける「セーファー・アウトサイド・オーダー」を、9月15日(水)より30日間にわたって実施すると発表した。

今回ビクトリーノ郡長が発表した「セーファー・アウトサイド・オーダー」では、マウイ島内にあるレストラン、バー、フィットネスセンターなどの屋内施設を利用する際に、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書の提示を求めるほか、人々が集える人数も、屋内では最大5名まで、屋外では最大10名までに規制される。なお、ワクチン未接種者は規制対象ビジネスの屋外席やテイクアウトサービスの利用が引き続き可能となっている。

マウイ郡で実施される30日間のセーファー・アウトサイド・オーダーに対して、島民からは「マウイ郡はワクチン接種率が57%ともっとも低く、市民の健康と安全を守るためには必要な措置だと思います」と歓迎する声があるいっぽう、同プログラムの対象となる飲食店関係者からは「誰がどのようにワクチン接種の有無を確認するのか不透明で、ワクチン接種について取り締まるのはほぼ不可能です」といった意見や「マウイでの事業を終了し、規制があまりない別の州への移住を検討しています」といった声もあがっている。

ビクトリーノ郡長はセーファー・アウトサイト・オーダーの実施について、新型コロナウイルスの感染拡大の抑制と企業への経済的なダメージをできる限り抑えるために行われるものであるとして、同プログラムの実施に理解を求めるとともに、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにワクチンを接種するよう呼び掛けている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

 

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