オアフ島ダウンタウンにあるホノルル市庁舎(ホノルル・ハレ)では、16日(日)より、夜間に市庁舎を水色のライトで照らすライトアップが行われている。
5月22日(土)まで期間限定で実施中のライトアップは、コロナ禍で最前線で活躍しているEMS(救急医療関係者)対する感謝と敬意を表したもので、ホノルル市のブランジアーディ市長は「新型コロナウイルスのパンデミックの中、リスクに直面しながらも最前線で活躍してくれたホノルル救急医療サービスの関係者に対して感謝するとともに、市民の安全を保つ彼らの能力を心から誇りに思っています」とコメントしている。
なお、オアフ島のEMSでは、島内で21のユニットを運営し、100万人近くの住民と訪問者にサービスを提供している。
参考:KITV4