ワイキキに公衆衛生キャンペーンのバナーが登場

2021.02.13

日刊ローカルニュース

ハワイ州当局は、オアフ島ワイキキのカラカウア大通り沿いに、新型コロナウイルスの感染拡大防止を喚起することを目的とした新たなバナーを設置している。

カラカウア大通り沿いの街灯などに設置された36のバナーには、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として州が推奨している、「マスクの着用」、「他者とのソーシャルディスタンスの確保」、「手洗い」に関するデザインが施されており、関係者は「すでに多くの人々がマスクの着用などについては認知していますが、バナーを設置することで、さらに対策の認知を深めることになると期待しています」とコメントしている。

なお、バナーの設置費用は約9,000ドルで、費用の3分の2が当局のCARES資金より拠出されたものの、残りの3分の1の費用は税金で賄われている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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