オアフ島に電気バスがお目見え

2020.12.20

日刊ローカルニュース

ホノルル市当局では、オアフ島内を走るザ・バスに電気を動力として走る「電気バス」の導入を発表。数週間以内に島内で電気バスの運行が開始予定となっている。

ホノルル市で今回導入される電気バスは、1台約100万ドルで、連邦公共交通局から授与された低排出バスプログラムの助成金を活用してオアフ島には3台の電気バスが提供されている。

全長約40フィートのバスは38名まで着席可能で、当局では、オアフ島内のバス路線の70~75%に対応できるようになるだろうとしている。

オアフ島では2035年までに島内の全市バスを100%再生可能エネルギーの車両に変更するという目標を設定しており、今回新たに電気バスを導入にするにあたり、HECO(ハワイ電気局)では、春以降に最大32台の電気バスの充電ができる大規模な充電施設の建設なども予定している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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