ハワイ州当局が「新型コロナウイルスの事前検査プログラム」を導入して1カ月以上が経過し、毎日のハワイ州への到着者数が1万人を超えていることが明らかになった。
ハワイ州観光局によると、22日(日)の到着者人数は10,678人で、うち約6,000以上が訪問者で、21日(土)の到着者人数は約13,000人だった。
ハワイ州では、10月15日より、ハワイ到着前の事前検査で新型コロナウイルスの陰性が証明できる場合に到着後の14日間の自主隔離が免除となる「新型コロナの事前検査プログラム」を導入。11月24日(火)からは、ハワイへ向けて出発する前に陰性証明を提示できない場合は、到着後に14日間の自主隔離が必要となっている。
参考:KITV4