約40名のミュージシャンがマウナケアサポートの歌に参加

2019.09.04

日刊ローカルニュース

エイミー・ハナイアリイやロバート・カジメロ、ケアリイ・レイシェルなど、約40名のミュージシャンが、巨大望遠鏡(TMT)の建設問題で揺れるマウナケア山のサポートを訴える歌のレコーディングに参加した。

今回多くのミュージシャンが参加して歌ったのは、クム・ヒナレイモアナ・ウォングさんが2007年にハラウ・ロカヒ・チャーター・スクールにいる生徒のために作曲した「Ku Haaheo」という曲で、ウォングさんは「この曲は自身のためにではなく、子どもたちのために作った曲です」とコメントしている。

なお、「Ku Haaheo」は、マウナケア保護を呼び掛けるKu Kiai Maunaムーブメントを支持する18曲が収録されたアルバムの中の1曲としてリリースされる予定となっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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