ハナウマ湾がバクテリア検出で一時閉鎖に

2019.04.03

日刊ローカルニュース

ハワイ州保健局は、2日(火)にオアフ島のハナウマ湾で行った水質検査で、基準値を超える腸球菌を検出したとして、ビーチに警告板を設置しビーチへの一般の立ち入りを禁止。3日(水)はビーチが一時閉鎖となっている。

当局によると、ハナウマ湾で行われた水質検査では基準値2倍の腸球菌が検出されており、子どもや高齢者、免疫力が低下している人などが汚染された水に接触することで、嘔吐や腹痛、下痢、頭痛、発熱といった症状を発症する可能性があるため、市民に対し、水質の安全が確認できるまでは海に入らないよう警告している。

なお、ハナウマ湾のビジターセンターと駐車場、見学エリアは通常通り開放されているほか、当局では再び水質検査を行い、4日(木)には湾を開放したいとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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