ボランティアが屋外居住者の状況把握調査を実施

2019.01.25

日刊ローカルニュース

ハワイ州各地では、22日(火)より屋外居住者の状況把握調査がスタート。数百人の市民がボランティアとして調査に参加している。

今回の調査は、米国住宅都市開発局の要請に基づいて行われているもので、「屋外居住者になった理由は自然災害によるものですか?」、「18歳未満の時に屋外居住者となった経験がありますか?」など、全部で22の質問を屋外居住者の人々に質問し、質問に対する解答に基づいた調査結果によって、当局から州政府に対する屋外居住者対策費の支出額などが決定されることとなる。

なお、調査は今週金曜日まで州内各地で行われる予定で、調査に協力した屋外居住者の人々には、洗面道具やギフトカード、食べ物などが進呈される。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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