ハワイはLGBTファミリー向けの州

2018.06.30

日刊ローカルニュース

引っ越しに関する情報を発信しているウエブサイトMove.orgが発表した最新調査で、ハワイ州はLGBT世帯にとって全米でも住みやすい州であることが明らかになった。

今回発表されたランキングは、全米各州におけるLGBT世帯に関する州法や人口統計などの要素を比較。ハワイ州はカリフォルニア州、イリノイ州に次いで、LGBTが住みやすい州に選出されている。

なお、同ランキングではハワイについて、偏見や憎悪が元で引き起こされるヘイトクライムや差別、養子縁組など、平等であることに焦点を絞った州法があると紹介。ハワイ州には現在、州の人口の3.8%にあたる42,581人が同性愛者であるとしているほか、約3,200組の同性愛カップルが生活しているとしている。

いっぽう、LGBT世帯にとって住みにくい州トップ5には、ウエストバージニア州、バージニア州、ウィスコンシン州、サウスダコタ州、ノースダコタ州がランクインしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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