アロハスピリットあふれる空の旅が楽しめると人気のハワイアン航空では、8月1日（金）より、羽田と関空から運航しているA330型機材に新プレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート・シート」を導入しました。よりゆったりとした座席空間を低価格で購入でき、充実したアメニティ付きのハワイへの快適な空の旅を楽しむことができます。

　エクストラ・コンフォート・シートは、A330型機材の11～14、33～34列に導入され、シート幅は5センチ以上拡充された36インチ（約92センチメートル）となり、足を伸ばしてくつろぎやすくなりました。さらにエクストラ・コンフォート・シートを利用すると、出国ゲートでの優先搭乗サービス、機内食のアップグレード、オリジナルアメニティグッズなどのうれしい特典がついてきます。

　エクストラ・コンフォート・シートの片道料金は、羽田便（HND）・関空便（KIX）ともに通常航空運賃プラス$100（日本円で¥10,000）となっています。

　また、ハワイアン航空では、エンパイア・エアラインズの協力のもと、ホノルルからモロカイ島、ラナイ島間を結ぶ「オハナ・バイ・ハワイアン」を今年3月11日（火）より運航。就航開始以来、非常に好評で、7月8日（火）から夏ダイヤの路線ネットワークをマウイ島まで拡大し、既存路線を増便しています。

　オハナ・バイ・ハワイアンは、最新のターボプロップ機を使用して、マウイ島・カフルイ～モロカイ島（OGG～MKK）間、マウイ島・カフルイ～ハワイ島・コナ（OGG～KOA）間、マウイ島・カフルイ～ハワイ島・ヒロ（OGG～ITO）間を運航しています。既存のホノルル～モロカイ島線も夏ダイヤでの増便を行い、1日3便運航されていた2島間のフライトが1日4便に拡充されました。

　シートも便数も選択肢が増え、目的地までの空の旅がより一層快適に楽しめそうですね。次回のハワイ旅行ではハワイアン航空を利用して、ゆったりくつろげる旅を満喫してみませんか？