2012年2月21日に、ワイキキの中心、DFSに隣接するギャラリアタワー6階に、カイナ・ハレ・ハワイがオープンしました。「志を高く持ち、情熱をもってお客様の夢の実現をお手伝いする」という企業理念を掲げ、不動産全般を手がけるカイナ・ハレ・ハワイ。この社名は、ハワイ語のKAI（海）とAINA（土地）を合わせたKAINAと、HALE（家）から成り、「KAINA HALE」、すなわち「オーシャンビューの土地の上に建つ家」をイメージしてつけられたのだそうです。

　業務内容は、不動産の売買から管理、バケーションレンタル、コンシェルジェサービスまで、ハワイ州における不動産に関する全般的な業務。カイナ・ハレ・ハワイに依頼すれば、安心してすべてを任せられる、ワンストップショッピングのような、頼もしい会社作りを目指しています。

　21日当日に行われたグランドオープニング・セレモニーでは、カフによるハワイ式のブレッシングが厳かに行われ、三田社長をはじめスタッフの皆さんが最高の笑顔で新しいスタートを切りました。

　日本語、英語のほか、スペイン語やポルトガル語、イタリア語にも長けている国際派社長の三田英郎氏（上写真）は、会社設立にあたり「このたびこうして新しい会社を立ち上げることができたのも、長年おつきあいいただいている顧客の皆様のおかげです。東京オフィスとハワイオフィスのすぐれたスタッフたちと、いつも笑顔で！を合い言葉に、ハワイの不動産ビジネスを通して社会貢献できるようがんばって行こうと話し合っています。どうかよろしくお願い致します」と語っていました。

　オフィスはワイキキの中心でアクセスも便利。不動産に関しての問い合わせや相談がある方は、ぜひ気軽に立ち寄ってみては？