世界一流ブランドのフラッグショップ・ストアが優雅に建ち並ぶ、ワイキキのランドマークであるラグジュアリー・ロウ・アット・2100 カラカウア・アベニューにて、11月3日（木）～12月4日（日）までアートの祭典「ハワイのモダンマスターズ」が開催されます。

　ハワイを拠点とするアーティストの350点以上もの作品を取り扱っていることで知られる、シーダー・ストリート・ギャラリーズとの共催で行われる「ハワイのモダンマスターズ」。ティファニー＆Co.、コーチ、イヴ・サンローラン、シャネル、グッチ、ボッテガ・ヴェネタ、トッズ、ヒューゴ・ボスの各一流ブティックにアーティストの作品が展示されます。エキシビジョンは期間中毎日10：00～22：00まで、各ブティック内で無料一般公開されます。無料バレーパーキングもあります。

　展示作品はガラス、陶芸、彫刻と絵画のミックスメディア、銅彫刻、木材、ミックスメディア彫刻、木材彫刻、写真など幅広いラインナップ。数々のアワードを受賞しているアーティストの顔ぶれも。通常は美術館などで展示されている作品が、この期間はブティックにて鑑賞することができます。

　また、祭典初日の11月3日の夜には、アーティストを迎えてのオープニングレセプションも行われ、一般参加も可能。当日は無料のバレーパーキングのサービスもありますので、18:00開始のイベントに合わせて17：30頃から利用できます。バレーパーキングご利用の方はカラカウア通りとカライモク通り角にある、ティファニーの店舗前までどうぞ。