こちら、同じくロイヤル・ハワイアン・センター内にある人気ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」の姉妹レストラン。味とサービスに定評のあるステーキハウスの姉妹レストランとあれば、そのクオリティは折り紙つきですよね。ちなみに、イル・ルピーノとは「小さな狼」という意味で、ウルフギャング・ステーキハウスのオーナーであるウルフギャング氏がイタリア旅行中に思いついた名前なのだとか。そして、イタリアン・レストランを持つことは、ウルフギャング氏の長年の夢だったのだそうです。

　新しい本格イタリアン・レストランの登場で、またワイキキでの食事の選択肢が増えました。選びぬかれたワインとともに、ぜひ「小さな狼」の料理を味わってみては？