ハワイ・オアフ島のコオラウ山脈の麓に広がる「バレー・オブ・ザ・テンプルズ／エターナル・リゾーツ・ハワイ」は、息をのむような自然美に囲まれた霊園です。最近では、単なる墓地ではなく、経営者や企業の歴史をハワイの聖地に刻み未来に繋ぐ、企業墓（社墓）という新しいメモリアルのかたちが注目されています。

企業墓とは、創業者の功績や企業理念を後世に伝える目的で建てられるモニュメントで、企業の象徴として国際的な発信力を持つ場となります。ハワイに支店や縁のある企業、国際的な事業展開を目指す経営者にとっては、自社の足跡を残す場所となり、さらに節税効果も期待できる特徴も。

バレー・オブ・ザ・テンプルズ内で企業墓に最適とされるのが「ヘッジエステート」タイプの区画。「エオノ・ネイチャー・ガーデン」、「アネラ・ガーデン」、「エルア・ヘッジエステート」などいくつかのエリアがあり、企業だけでなく夫婦やファミリーの記念碑としても利用できます。

価格帯は5〜6万ドルから、カスタムによっては20万〜100万ドルクラスのモニュメントまで。広々とした敷地にロゴや座右の銘、創業者の人生を刻むカスタムモニュメントが可能で、社員旅行などで訪れることで企業の原点を再認識し、グローバルな誇りとチームの絆を育む機会ともなります。

宗教や国籍を問わず、日本では実現できない特別な存在となるバレー・オブ・ザ・テンプルの企業墓は、「企業レガシーの世界への発信地」として大きな意味を持ちます。ハワイの美しく青い空と海に見守られながら、自社の歴史を世界に刻む——それが今、注目される企業墓の新しい選択肢です。

興味がある方は、同霊園で日本統括ディレクターを務める花水恵美さんにオンラインで相談または現地案内を通して、どのようなモニュメントが最適か検討してみましょう。お問合せは以下のリンク先フォームからお気軽にどうぞ。