※この記事は2019年7月3日に公開されたものです。

アロハ！ トモミです。

「え？ハワイでサーフィン？よくやるよ。だってハワイの波は最高だからね。」

言ってみたい〜〜（笑）！

（※ちなみにサーフボードに乗ったことすらありません。）

突然取り乱してすみません。実はついこの間、人生初めてのサーフィンをしてきたんです。これが、も～～～〜う本っっっ当に楽しくて！なので今回は興奮冷めやらぬまま、サーフィンレッスンの様子をお届けさせてください。

近くに綺麗な海があるのに、サーフィンしないなんてもったいないよなあ…。でも初心者だから、しっかり教えてくれるサーフィンスクールに行きたいし…。と、探していたところ「アンプ・サーフ」がいいよ、と教えてもらったので、お世話になってきました〜！

AMPサーフ（アンプ・サーフ）とは

日本で創業し、30年間続くサーフィンスクール。ワイキキだけでなく日本にもスクールをかまえ、日本人のプロサーファーから習うサーフィンレッスンは初心者でも波にのれると評判。俳優・金メダリスト・プロ野球選手・実業家・作家・ミュージシャン・タレントなどからも熱い支持を受けている。

アンプ・サーフは予約必須なので、事前に申し込みが必要です。

レッスンの所要時間は約2時間半。

アンプ・サーフには心強い先生たちが勢揃い。

左から、海生（かいなる）さん、海翔（かいしょう）さん、譲太郎（じょうたろう、通称ジョー）さん、真海（まかい）さん。

ジョーさん、海翔さん、海生さんはプロサーファーです。

人生で、プロサーファーの方にサーフィンを教えてもらう日がくるなんて思ってもみなかった…。

初心者なのにこんな待遇って、とっても贅沢ですよね。ちなみに、どの先生が教えてくれるかは当日のお楽しみなんだとか。

まずは海に出る前に、陸でのレッスン。

経験者の方ならご存知かもしれませんが、サーフィンにおいて「テイクオフ」が1番重要なのだそう。ちなみに「テイクオフ」とは、パドリングしたまま波に向かい、寝そべっている状態からボードの上に立つことを言います。

サーファー達の間では「テイクオフを制するものはサーフィンを制す」という言葉があるくらい重要なのだとか。

なので、まずは芝の上でその感覚を覚えます。

アンプ・サーフのサーフィンレッスンは遠浅で足のつくアラモアナビーチで行うので、泳げない方でも安心。

しかもアラモアナビーチは、人もそんなに多くなく波も穏やかで本当に綺麗な場所なので、景色もサーフィンもどちらも満喫できます。

海翔先生：コードがついている方が後ろですよ〜。

まるで心の声を読んだかのようにフォローを入れてくれる先生。

後ろに立てたら、サーフボードに巻き付いているコードを自分の右足につけます。（左利きの方は左足に。）

サーフボードと自分を結ぶためにしっかり巻き付けましょう。

準備ができたらサーフボードを抱えて海に入ります。

写真の奥に、白く波が立っているところがありますよね。あそこが今日のレッスンポイントです。

遠くない？と思いませんでしたか？

私は思いました（笑）。

でも、自分でパドリングしたり、海翔先生がひっぱってくれたおかげで、あっという間にポイントに到着しました。

●STEP1
アロハストリートの予約ページへアクセス

予約ページURL→https://www.aloha-street.com/shop/2224/

お店の予約フォームから予約可能です。

アンプ・サーフのレッスンは「初心者の私でも出来るかも…！」と少しづつ小さな自信をつけさせてくれて、「もっとやりたい！」と次に繋がる気持ちにさせてくれる。サーフィンレッスンの参加者のみなさんも、一人残らずはじけるような笑顔で楽しんでいたのが印象的でした。

ハワイでサーフィンをやってみたいけれど、どうしよう…と迷っている方がいたら「絶対やったほうがいいよ、超楽しいから！！」とおすすめしたいです。

私もこれをきっかけに始めてみちゃおうかな〜！