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ハワイ島ヒロの診療所でクムロミ直伝の技を体感

ハワイ島ヒロの診療所でクムロミ直伝の技を体感

クムロミのデェーン・シルバ氏に師事するセラピストYumikoさんのロミロミは単なるマッサージじゃない。ハワイ島のミラクルを体験してきました。

公開日:2018.02.16

更新日:2018.10.02

編集部体験レポート

 

アロハ!リツコです。

ここは広大なハワイ島の東側にあるヒロタウン。日系人が多くノスタルジックな雰囲気が漂っている、なんとなく懐かしい街です。

今回は、やさしい空気に包まれたこの街の一角にある小さなクリニックを訪ねました。

街の診療所

といった風貌の、静かな佇まいの建物です。

やさしい自然光に包まれた静かなクリニックに入ると、うっすらと薬草の香りが心地いい。

置かれている薬品のボトルも、よく見ると自然由来のものばかりです。

このクリニックには、何人かのホリスティックな治療を行うドクターやセラピストさんが集まっています。

私がずっと会いたかった、ビッグアイランド・ヒーリング・アーツYumikoさんも、この建物の中でロミロミインストラクター/ロミロミプラクティショナーとして活動している方です。

出迎えてくれたYumikoさんは、初めてお会いしたのに不思議な安心感を与えてくれる素敵なオーラの女性でした。つやつやで透明感のある雰囲気が美しい〜!

彼女は、日本人ながらクムロミであるデェーン・シルバ氏(上の写真左)に師事し、単なるマッサージではなく本当の意味でのロミロミを実践している方。Yumikoさんご自身もアラカイでありクムロミとして多方面で活躍されています。

「ロミロミはマッサージの技法のひとつだと思われがちですが、実はそうではないんですよ。マッサージはロミロミの一部ではありますが、そもそもロミロミとはハワイアンの間で行われていた治療方法を指す言葉だったんです」とYumikoさん。

「クムロミの教えによると、すべての痛みの元は炎症であり、炎症を抑えることでいろいろなことが解決できるはずなんです。だから私も、マッサージを通じて筋肉を緩めたり刺激を与えたりして、炎症を抑えながら痛みや身体のゆがみなどを治癒していくために日々勉強を続けています」。

なるほど…。

 

実は私がここへ来たかったのは、数年前に痛めてからずっと気になっている左膝の痛みをなんとかしたかったから。病院にも行ったし、フィジカルトレーニングにも挑戦したのですが、ちょっと疲れるとやっぱり痛みが出るんですよね。

それを、事前のカウンセリングで相談してみると

「膝が痛いとか半月板を痛めたというのは、周りの筋肉や筋が緊張したり固くなったりして炎症を起こしていることが多いんです。それをリリースして楽にしてあげるのが大事。ちょっとみせてくださいね」。

そう言って案内してくれたのが、これまたとっても気持ちのいい治療室。

棚の上に置かれたかわいいガラス瓶を見て、なんとなく小学校の保健室を思い出しながら、ベッドへ。

私の全身の様子を確認したあと、気になる左足をマッサージが始まりました。

痛みや炎症を抑えるために、カヴァで作ったバームも使ってひざをマッサージしていきます。

「ああ、膝の周りの筋肉が引っ張り合っちゃってますね…。これ、ほぐしてリリースしましょう」と膝の上下、左右を中心に、ぐりぐりぐりぐり…。

ん?今まで受けてきた「ロミロミ」とは何かが違う感じ…。

ベッドに寝ているので、自分ではどんな風にマッサージされているのか見ることはできませんでしたが、単にオイルでマッサージされているのとは違うというか。でも、不安感みたいなものは全然ない。

この人に任せておけば大丈夫、きっと良い状態へと導いてくれる、そう思いながら施術を受けていました。

初めてお会いしたのに、どうしてだろう。第一印象からの安心感。これがクムロミの持つ特別な力、なんでしょうか。

 

そして、あっという間に施術終了。

再度カウンセリングをしてもらいました。まっすぐ立って、屈伸してみると

おお?あれ?痛くない???

施術前に感じていた痛みが、薄らいでいます。

もちろん、完璧に痛みが消えたわけじゃないのですが、明らかに軽くなっている。膝のカクカクっていう感じが和らいでいるように感じました。

「自然の恩恵を受けながら、人間の本来持つ自然治癒力をサポートすることが大切なんです。たとえばリツコさんの場合は、張っていた筋肉のテンションを下げて、膝まわりの骨や筋をあるべき場所に戻すためのマッサージをしました。ずれていたものを元に戻すだけで多くのことが改善します。ただ、一回で治るものではないので、こういったリラクゼーション以外の施術の場合は最低3回いらしてくださいね」とYumikoさん。

筋肉はすぐにいつもの癖のある行動で戻ってしまうので、その緩和には最低3回くらい通ってもらうのが効果的なんです。また、たとえば顎関節症の方なんかも、筋肉をほぐして調整すると大きく改善するんですよ」。

 

えっ?今、あごっておっしゃいました?

 

実は、あごもめちゃくちゃ気になってたんです。なんか微妙にずれてるし、エラが張ってるし、知らないうちに歯を食いしばってるし、かみ合わせもイマイチだし…。

すると、にっこり微笑みながら「私、あごまわりの調整も得意なんですよ」と天使のようなYumikoさん。「ちゃんと施術すれば、あごの骨も正しい位置にちゃんと収まっていくんです。さらに、たるんで二重あごになってる部分もすっきりして姿勢も良くなります」。

な、なんということ。次回はその施術をしてもらいに戻ってまいります。必ずや!

 

ロミロミをじっくり学べるワークショップ

実は、ビッグアイランド・ヒーリング・アーツでは1週間単位のロミロミワークショップ「 Hale Ola」も開催しているそう。初心者でもOKのワークショップで、本当のロミロミをじっくり7日間学べるというワークショップです。
※ワークショップ開催時は通常の施術はお休みになるので予約時に確認してくださいね。

その参加者の写真を見せてもらいました。

 

こちらは、生徒さん同士がお互いに施術しあった成果をビフォー・アフターで撮影したもの。

たしかに、顎のラインが全然違いますよね…。アフターはスッキリしてる。うーん、びっくり。やっぱり本来のロミロミって、疲れを取ったりコリをほぐすだけじゃないんだな。

このワークショップは、ハワイ島のヒーリングスポットや温泉などへ入り浄化するところからスタートし、クムロミであるデェーン・シルバのスタイルであるローカヒロミロミを勉強できる貴重なプログラム。

時間と費用が工面できたら、私もぜひ参加してみたいです!

 

大自然の管理人、という生き方も

ちなみにYumikoさんは、ピイホヌアという地域の高台にあるモアニケアラと呼ばれる場所の管理人としても生活をしています。

ここは「キモ・フラ」という曲にも歌われている歴史的にも価値ある場所で、とにかく広大で美しい庭園が広がっているところ。

Yumikoさんは、ご主人と一緒に丹精込めてその手入れをするとともに、ワークショップの参加者や海外から文化交流でハワイ島ヒロを訪れる子どもたちなどにこの場所を提供し、一緒にハワイの自然を感じているのだそう。

彼女たちのライフスタイルや庭園の美しさにインスピレーションを得たシグゼーンのデザイナーが、それをモチーフに「ピイホヌア」というアロハシャツのデザインを作りあげたほどというから、驚きです。

ハワイ島ヒロで、クムロミや大自然からミラクルなパワーをいっぱいに受け、それを未来へとつなげていく日本人女性。お話を聞けば聞くほど素敵な人でした。いま、Yumikoさんに会えて、良かった

また、必ず、施術を受けに戻ってこようと思います。もう一度、ひざも診てもらいたいし、次回はもちろん “あご”も治療したいっ! いまから楽しみです。

 

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