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憧れのハワイ航路…ピンクパレスを徹底レポート【ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート】

憧れのハワイ航路…ピンクパレスを徹底レポート【ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート】

まさにピンクの宮殿!歴史的ホテルの代表格「ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート」をくまなくチェック!

公開日:2017.08.07

更新日:2018.12.05

編集部体験レポート

これぞピンクパレス!歴史あふれるフォトジェニックなホテル

マイラニ・タワーを後にし、本館「ヒストリカル・ビルディング」へと移動すると…先ほどの近代的な雰囲気からガラリと一変し、まるで王家の宮殿にタイムスリップしたかのような空間が広がります。

ドレスを着て歩きたい、荘厳な回廊。
建物全体が「ムーア様式」という当時流行したイスラム建築が取り入れられ、ハワイとも西洋とも違った異国情緒が漂います。

 

この回廊のアーチからのぞくワイキキビーチは、いつも絵画のように美しい…。
ウエディングフォトのベストスポットでもあります。

 

この回廊をはじめ、全体的に、風が吹き抜けるオープンエアの造りでありながらも、あえて太陽の光りを遮るような、ほの暗さを感じる構造になっています。
なぜ…なのでしょうか?

 

広報アキコさん
「ホテルが創業した1920年代といえば、”グレート・ギャツビー”の時代。華麗に着飾り、紫煙ただよう薄暗いホールで毎夜パーティに興じる…そんなダンディズムが、当時のアメリカ上流階級では粋とされていたんです」

 

回廊の一角。趣ある古いポスターが飾られています。

 

広報アキコさん
「このホテルは、マトソン商船会社の客船マロロ号の旅客宿泊施設としてスタートしました。カリフォルニアからハワイまで、船で片道5〜7日もかかったのですが、その間、船内で豪華絢爛な楽しみがたくさん用意された、贅沢な船旅だったそうです」

 

当時のマロロ号、そしてロイヤルハワイアンに宿泊したゲストたちの所有品が飾られています。
こちらのドレスは、当時のゲストが着ていたものを精巧に復元したもの。

 

船内で使用されていた銀食器。
洋上、そしてハワイ上陸後の贅を尽くしたおもてなし…本当にすごかったんだろうなあ。

 

そんな歴史を知ると、このホテルの至るところに残る豪華で荘厳な「宮殿らしさ」が、より一層際立って感じられます。きらびやかに怪しく着飾った紳士淑女たちが、このホテル内を闊歩した様子は、さぞや圧巻だったことでしょう…。

 

たとえば、この外廊下。
緑豊かな中庭を抜ける、その名も「ブリーズウェイ」。
この、パルテノン神殿みたいな支柱が、宮殿っぽさたっぷり!

 

ブリーズウェイのすぐ近くにある、螺旋を描いたこちらの階段も。
まるで、宮殿の中の秘密の塔につづいているような、ミステリアスな雰囲気ですよね。

 

広報アキコさん
「こちらの階段は、創業当時から残っているもので、ホテルの2階へとつながっています。現在はウエディングなどの撮影スポットとして人気なんですよ」

 

 

【ヒストリック・ルーム】

さて、いよいよお待ちかね、本館のゲストルームを見ていきましょう!

エレベーターホールからして、雰囲気たっぷり。

 

レトロな黒電話は、今でも現役で使用されているもの。
壁の絵は、マトソンのハワイ航路のポスターでもお馴染み、ユージン・サベージさんによるハワイのイラストです。
ハワイ航路のディナーメニューのカバーイラストにも、ユージン・サベージさんによるイラストが使用されていたので、もしかしたらそのうちの一枚かもしれませんね。

 

木彫りの重厚なドア。
イオラニ宮殿などの史跡にもある、ハワイ州の紋章が刻まれています。

 

では、ドアをオープン!

おお〜、シック&エレガント!!
でもちゃんと、ピンクパレスらしさがあって…素敵ですね〜。

 

ちなみに、本館は2009年に大幅なリノベーションが行われ、全面的にリニューアルしました。私はリニューアル前のお部屋に泊まったことがあり、その時もピンクづくしで素敵でしたが、現在のインテリアはさらに宮殿らしさが進化していると思います。

大きなキングベッドが置かれていますが、ゆったりと空間が取られていて、かなり広々としています。

 

こちらは「ヒストリック・ルーム」と呼ばれるお部屋。リノベーション前は「ガーデンビュー」というカテゴリーでした。

窓が小さめで、しかも海ではなく中庭に向かって開いているのが特徴。
その理由は…?

広報アキコさん
「船で到着したゲストたちは、”もう海はたくさん、波の音は聞きたくない”という人がほとんど。そんな船旅の疲れを癒やしていただくため、客室の窓は南国の植物が茂るガーデンを臨むように作られているんです」

 

なんと、船旅が主流だった当時、オーシャンビューのお部屋には船員たちが泊まっていたのだとか…!
時代が変われば価値観も変わるのですね〜(笑)。

 

冷蔵庫やコーヒーメーカー、カップなどの小物は、戸棚にしまってスッキリと。

 

クラシカルなバスルーム。
なんだかヨーロッパにいるみたい…。
こちらのアメニティもマリエ・オーガニクスです。

 

これですよ、これ、備え付けのバスローブ!
外側の生地はちりめんのようなサックリした肌触り、中は薄手のタオル生地になっていて、見た目のかわいさだけでなく肌触りも抜群なんです。
ホテル内のギフトショップで販売もしているので、おみやげにもおすすめですよ〜。

 

 

では、お部屋をあとにして、もう少しヒストリカル・ビルディングの探索へ…。

メインエレベーター。これまた歴史を感じさせるイイ感じのレトロさです。

 

エレベーターの横には壁に造り付けの郵便ポストがあります。
「ハワイに着いたよ」って、ここからお手紙を出したりしたんでしょうね。

 

こちらの地図は、創業当時から残る貴重なもの。

ホテルの長い歴史の中、オーナーが変わったり時代が変わったり…大幅なリニューアルも何度かあり、創業当時からそのまま残っているものは、じつは少ないのだとか。
現在の本館ヒストリック・ビルディングのインテリアも、大幅なリニューアルで近代化した後、近年になって創業当時の様式を精巧に再現したものなのだとか。

 

広報アキコさん
「この廊下の先にも、創業当時から残っているものがあるんですよ」

 

この素焼きタイルの床が、創業当時のもの。
こうして時代を経てしっかり保存されているって、素晴らしいですね〜。

 

広報アキコさん
「この中庭”ココナッツ・グローブ”には、創業当時から生き残っているヤシの木はありませんが、いま生えているものは当時の子孫なんですよ」

 

 

そんな素敵な中庭を見渡す場所に、最近オープンした「ロイヤル・ハワイアン・ベーカリー」。
ここではコーヒーなどのドリンクのほか、ホテルで焼いているペストリーや焼き菓子を販売しています。
ホテルゲストでなくても利用できますよ!

【お・ま・け】

創業90周年を記念し、ポール・メイヤーがロイヤルハワイアンのために作ったシューズ。

 

ヒール部分がさり気なくダークなグリーン。
ホテル内のショップ「パシュマ」で販売中ですよ〜!

ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート

住所
2259 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815

GoogleMAPで見る

電話番号
808-923-7311
FAX番号
808-931-7098

 

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