食通を虜にするノブ・ワイキキがいま熱い!

食通を虜にするノブ・ワイキキがいま熱い!

世界中に店舗を展開する和食レストラン「NOBU」のワイキキ店に、新エグゼクティブ・シェフとジェネラルマネージャーが就任!

公開日:2014.03.27

更新日:2017.06.14

編集後記ブログ

 アロハ! ヨリエです。 

 日本人オーナーシェフの松久信幸氏が世界に展開する創作和食レストラン、「NOBU」のオアフ島店、ノブ・ワイキキワイキキパークホテル1階にあり、世界中の食通で連日賑わうこちらのお店で、先日メディアレセプションが開かれ、新しいエグゼクティブ・シェフとジェネラルマネージャーが紹介されました!

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 こちらがエグゼクティブ・シェフのマット・ラソさんと、ジェネラルマネージャーのユカ・ヒノダ・ラソさん。お二人はご夫婦なんですよ〜! 今年の1月末にハワイへ引っ越す前は、お二人ともテキサス州にあるノブ・ダラスで活躍していたそう。ユカさんは日本生まれの日本育ち。エネルギーが溢れる気さくな女性で、高級店に慣れない私もすぐにリラックスしてお話させていただくことができました。初めて行く外国のレストランでも、日本語の通じるこんな方がいると安心ですよね。

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 この日は特別にひとくちサイズのププが何種類も振る舞われました。なかでもとくに印象的だったのがこちらのカンパチ! レモンジュースの風味が新鮮な魚の味わいを引き立たせます。キュウリのシャキシャキとした歯ごたえがアクセントとなり、口の中で見事に幸せが広がります〜。

 ニューヨークやロンドン、東京など世界に28店舗も展開する有名店ですが、海に囲まれたこの島にある「NOBU」はまた格別。ユカさんは、「ダラスで最高の食材を必要としても、とくにシーフードを見つけるのが本当に難しかったんです。だからここでは、ハワイの新鮮な魚や地元農家で採れたての野菜を思い切り使いたい!」とおっしゃっていました。二人で市場や農園に足を運びハワイの食材を見て回っているそうで、これから新しいメニューもどんどん創作していくご様子。グルメの世界でさまざまな経験を積んだ実力派シェフが地元食材を駆使することで、その店だけのユニークな逸品が生み出される、と思うと、このワイキキ店、これからますます目が離せませんねー。
  カンパチのハラペーニョ添えや、ノブスタイルの刺身タコスなど、数あるシグネチャーメニューはもちろん、マットさんのオリジナル料理もマストオーダーです。

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 ハワイで過ごす特別な夜に欠かせないトロピカルドリンクも充実していましたよ。グアバのカクテルや、ノンアルコールのパイナップル&セージなど、見た目にも美味しいドリンクが気分を上げてくれます。寿司カウンターや居心地の良いラウンジ、バーカウンターなど、シーンに合わせて楽しみ方は色々です。大人のデートにぜひ、みなさんもいかがですか?

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