参加者人数2万人を越えるこのイベントはホノルルマラソンに匹敵する規模で、参加費や寄付金など、集まったお金はすべて地元ハワイの慈善団体やコミュニティーに寄付されます。
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　3月には比較的新しいイベントとして「ホノルル・レインボー駅伝2014」が3月8日（土）に開催されます。2013年の記念すべき第1回大会で、日本文化のひとつとして駅伝というスポーツがハワイに紹介されて以来、その魅力に取り付かれたロコのファンも増えているようです。今年は会場が移動し、カピオラニ公園とダイヤモンドヘッドの麓を走るコースになりました。フィニッシュエリアでは、日本から「スキマスイッチ」が来てスペシャルライブを開催したり、ハワイのローカルフードが食べられる「ワイキキッチン」というブースが新たに企画されており、走るだけではなく音楽やおいしい食べ物も楽しめる一大イベントになりそうですね。

　またこの大会は、1人で参加しても地元のランナーなどとチームを作る「フレンドシップ」という個人エントリー枠があるので、チームでなくても気軽に参加できるのも魅力です。
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　4月のオススメイベントといえば4月6日（日）の「ノースショア・マラソン」と、4月13日（日）に開催される「ハパルア・ハーフマラソン」ですね。ノースショア・マラソンは、ビッグウェーブで有名なノースショアの海岸線とハレイワ・タウンを走りぬける5kmのコース。普段は観光客でにぎわうハレイワ・タウンを、早朝の静かで涼しい時間帯に走り抜ける爽快感は、なかなか味わえない貴重な体験になること間違いなしです！

　参加者人数は1000人にも満たないローカルイベントですが、表彰式などを行うゴール地点の公園ではフィニッシャー全員にプレートランチなどがふるまわれ、音楽を楽しみながらローカルスタイルでゆったりとゴール後の時間を過ごせるのが魅力です。スポナビハワイでは、送迎付きのエントリー代行を行っているので、ぜひご利用ください。
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　そして4月13日（日）に開催される「ハパルア・ハーフマラソン」ですが、この大会は12月に開催されるホノルマラソンのハーフ版で、2012年から始まり2014年で3回目を迎えます。2013年までは地元向けに開催されていましたが、2014年からはJALもスポンサーに加わり、日本からのパッケージ・ツアーも登場しているようです。まだまだ知名度は低めの大会ですが、カラカウア通りのデューク・カハナモク像からスタートし、アラモアナ、ダウンタウンを通ってカピオラニ公園でフィニッシュするコースは、なかなか普段走れない道のりなので、ぜひ参加してみてくださいね。

　フルはちょっときついかもという人も、ハーフなら気楽に楽しめると思います。まずはハパルアでハーフに挑戦して、ホノルル・マラソン完走という夢へ、1歩近づいてみませんか？
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2014年もスポーツでハワイを満喫しましょう！！