これが噂のポーター・ハウス・ステーキだ

これが噂のポーター・ハウス・ステーキだ

公開日:2009.05.12

更新日:2018.07.25

編集部体験レポート

 おまたせしました、衝撃のおいしさのあまり編集部一同がブルブル震えてしまったウルフギャング・ステーキハウスご自慢のステーキ、ポーター・ハウスの登場です!

 

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じゃーんっっ、 どうですか!この厚みと大きさ。そして食べてみなければわからないやわらかさ。「アメリカのお肉はどうも硬くて…」と思っていたあなた、これを食べればそれはただ本当においしいステーキを食べていなかっただけ、ということに気づきますよ。それではここからは編集部員がオススメの一品をご紹介しましょう。

 

 

●旨みが詰まった柔らか熟成ステーキに、ノックアウト

 

 

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お肉大好き♪リツコのおすすめ

 

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 28日間じっくりていねいに熟成されたポーターハウス・ステーキは、2人前で32オンス(約950g)のビッグ・ポーション。堂々と横たわるその姿は、貫禄すら感じさせます。オーブンでじっくり焼くうちに、余分な油分が落ちて旨みが凝縮されたお肉は、ボリュームがあってもどんどん食べられちゃう!口に入れた瞬間に「うわぁ~っ」と驚き、そしてブルっと震えてしまった私です。柔らかくて奥深い上品なステーキは、これまで食べたことがない感覚。ふわふわっとした中から肉汁があふれて、飲み込んだ後も余韻が口の中に残ってます。ああ、なんという幸せ。
ひとつのお皿にサーロインとフィレが乗っているので、2つの味が楽しめるのも大感激。そのままでも十分おいしいのですが「お好みでどうぞ」と紹介されたオリジナルソース(トマト、オニオン、アンチョビなどが入ったスペシャルソース)を付けて食べてみると、また違った風味を味わうことができて、これまたびっくり。これが、世界のセレブたちに愛される味なのですね…。完全にノックアウト状態でした。

 

●ステーキだけじゃない!シーフードだってめちゃうま

 

 

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 シーフード・ラバーのユカリンのおすすめ

 

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 ステーキハウスということでステーキがおいしいのはもちろんなのですが、シーフードのおいしさと言ったらもう、完璧です!とくにMiyagi(宮城)という名前のついたワシントン州で採れた牡蠣は、新鮮でプリップリ。ステーキと同じくちょっぴりの塩だけで大満足。口に入れた途端、磯の香りとミルキーなうまみが広がります。言葉を失う味とはまさにこのことですね。
これまでロブスターを食べて感動したことはなかったけれど、毎日ハワイ島から空輸される新鮮で、大ぶりな身がたっぷり詰まったロブスター・カクテルは、さすが!としか言いようのないおいしさでした。このほかにも蟹の身がぎっしりのクラブ・ケーキ、口のなかで身がはじける大ぶりなエビのシュリンプ・カクテルなどもあるので、シャンパンをいただきながらぜひ極上シーフードを堪能してみませんか?絶対に大満足のはずです。

 

●絶品シグネチャー・サラダの美味しさはベーコンにあり

 

 

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カナディアン・ベーコンに恋をしたキッシーのおすすめ

 

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  ステーキがメインのお店ではありますが、一緒にいただきたいサラダなど、野菜系のメニューも充実しています。トマト、エビ、インゲン、そして特製カナディアン・ベーコンが大きなレタスのお皿に乗っているおしゃれなシグネチャー・サラダ、ウルフギャング・サラダは、さっぱりとした食感で、ステーキとの相性も抜群。サクサクと食べられるので、ぜひオーダーしたい一品です。サラダにアクセントを添える、とろけそうな厚切りベーコンもこちらのおすすめで、単品でのオーダーも可。ベーコンの常識を変える、美味なる一品もぜひ試してみてくださいね。そして、クリーミーなほうれん草のディッシュも、クセになる美味しさ。濃厚かと思いきや、こちらも意外とあっさりしていて、ステーキのお供にぴったり。バランスを考えたチョイスで、ステーキをもっと美味しく味わってみてください!

 

 

●見たことも聞いたこともない、おしゃれな名前に期待がワクワク

 

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こう見えても超甘党の編集長が感動したデザートがこれ!

 

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 実は、オープニングのパーティ以来、個人的にすっかり気に入ってしまい、友人らと何度かリピートしている私。そんな私が自信を持ってご紹介したいのは、初めて食べた時の感動を未だに忘れることができないでいるほどのリンゴを使ったドイツ生まれのデザート「Apple Strudel」。このデザートは、シナモンの風味と香ばしい焼き菓子特有の香りがステーキの直後にもかかわらず、食欲を再び刺激しちゃうという魔物です(笑)。生クリームがこんなにたっぷり。でも、一口なめてみると、まろやかで、甘すぎない、ハワイで初めて味わったと言っても過言ではないほど。まったくもたれたりしない、これが本当の生クリームなのか、という感じなのです。気になるお味の方はと言いますと、アップルパイ、アップルコブラーを、クレープで包んだような感じ。ボリューム満点なので2-3人でシェアするのにぴったりなサイズ。贅沢な食事の締めにふさわしいクオリティのデザートをぜひお楽しみくださいね。とっても満足感のある一品ですよ~。

 

 

 

●クラシカルなバーで大人の時間を楽しむ

 

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バーへのこだわりは人一倍だというカズのおすすめ

 

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 さて最高級の味と雰囲気を楽しめるレストランですので、大人のディナーにピッタリなわけですが、そこで欠かせない名脇役がドリンクです。店内に入ると木目が美しいクラシカルなカウンターバーがあります。ズラリと洋酒が並んでまして、夜も更けたころにふらりと来店し、ワンドリンク注文される粋なお客さんもいるそうです。アペタイザーには生牡蠣やサラダなどが人気だとか。ウェイティングスペースとしても使えます。
そしてどのテーブルからも目に入るのが大きなワインセラー。豊富なセレクションで常時およそ200種類もストックがあるそうです。ステーキやシーフードにぴったりのおすすめ銘柄はスタッフに聞いてみましょう。またせっかくですから欧米スタイルでボトルを注文してみてください。ステーキハウスだからとかしこまらずに、ドリンクと一緒にゆっくりと食事を楽しむのが大人流ですね。

 

 

★お得情報★

ハワイで配布中の情報誌アロハストリートに付いているクーポンを利用すると、スペシャル・デザートが無料でいただけます。忘れずに利用してくださいね!

 

 

 

 

 

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