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ヒルトンの「ビレッジ・シェフ・チャレンジ」にお呼ばれの巻

ヒルトンの「ビレッジ・シェフ・チャレンジ」にお呼ばれの巻

公開日:2006.11.08

更新日:2017.06.25

編集部体験レポート

ハワイお呼ばれレポート

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの
「ビレッジ・シェフ・チャレンジ」にお呼ばれの巻

 ワイキキにあるホテルの中でも、最大規模を誇るヒルトン・ハワイアン・ビレッジ。ゆったりとした楽園リゾートには、ビーチを眺めながら味わうトロピカル・ドリンクから、ファイン・ダイニングでのディナーまで、あらゆるシチュエーションに対応する22ものレストラン&バーがあります。このうちのひとつ、「ザ・ビレッジ・ステーキ&シーフード・レストラン」では、オーストラリア料理フェアを10月下旬に開催。前菜、サラダ、メインディッシュ、デザートに至るまで、ハワイでは食べる機会の少ない本格的なオーストラリア料理が味わえるとあって、大好評でした。
 このフェア開催前日には、オーストラリア人シェフとヒルトン・ハワイアン・ビレッジのシェフとの料理対決イベント「ビレッジ・シェフ・チャレンジ」が行われ、招待を受けたアロハストリート編集部もお呼ばれして参りました。それでは、興味津々で参加してきたイベントの模様をご紹介しましょう。

■ヒルトン版「料理の鉄人」のスタート

▲中は本格的なキッチン・スタジオ!本格的なセットに入ってびっくり。
▲開始を待ちわびる観客たちは、関係者、観光客、宿泊客とさまざまです。

 広大なホテルの敷地の中で、今回のイベント会場となったのは「アリイ・タワー」。ドアマンが出迎える入口から入るのかと緊張して聞いてみたら、会場はその脇からでした…。そして中に入るとびっくり! まさに「料理の鉄人」に出てくるようなキッチン・スタジオと観客席が用意されています。会場に入って、今さらながらイベントの趣旨を理解できました。
  キッチン・スタジオには、新鮮な野菜やお肉、シーフードなどの食材がきれいに並べられ、シェフも、アシスタント・シェフと打ち合わせをしたり、何やらメモをしたりと、準備に余念がありません。そうこうしている間に、会場を訪れる方も徐々に増え、始まる頃には人でいっぱいに。料理評論家のジョー・マクガリーさんと、スポーツ・キャスターのボビー・クランさんの司会で、だんだんと臨場感溢れる雰囲気になってきて、見ているこちらまでドキドキしてきました。
  本日の食材テーマはずばり「ロブスター・テール」。各シェフは1時間で、目の前の新鮮な食材とテーマの食材を使った料理を3品ずつ作らなくてはなりません。ほどよい緊張と期待感が混ざりながら、いよいよスタートです。

■シェフたちの手際の良さに感心
 対戦者は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ総料理長のダニエル・ラガルデ氏と挑戦者のアトル・ワーク氏。アシスタントには、ホテルのシェフがついています。司会のテンポのよい会話をバックに、てきぱきと調理に入りました。1時間後には、いったいどんなお料理が出来上がるのでしょうか。楽しみです。
  日本で放映されていた「料理の鉄人」は、アメリカでは「Iron Chef America」という番組名でリメイクされて大人気ですが、その「料理の鉄人」対決が間近で見られるとあって、開始後も観光客や宿泊客たちが続々と来場。中には、水着姿の子どもたちまで! このカジュアルさは、ハワイならではですね。
  開始から30分もたつと、会場全体もだんだんといい香りに包まれ、観客や審査員も身を乗り出し、出来上がる料理への期待感とイベントへ参加している一体感で盛り上がってきました。どんなお料理が出来るのかはまったく想像できませんが、香りだけで充分美味しそうなのが伝わってきます。
  シェフたちは、司会の方々からの質問に答えながらも、無駄のない動きで次々と調理。あんなに手際がよく作れるなんて、神業のようです…。観客たちの中にはシェフの名前を呼んで応援する方も。お皿に盛り付けられたお料理が完成に近づくにつれ、その見事な出来栄えにますます期待が高まります。
  そして迎えたカウントダウン。「テン、ナイン、エイト…」と会場全体が一体となって盛り上がり、いよいよ注目の審査に突入です。


▲調理中のシェフたち。

▲徐々にできあがっていく料理。

▲身を乗り出してみている審査員たち。

■いよいよ試食タイム!気になる審査の結果はいかに?
 審査は、味、お皿への盛り付け、オリジナリティの項目で勝敗が決まります。出来上がったばかりの料理は、遠目から見ても、とてもきれいで美味しそう! たった1時間で、こんなに出来上がってしまうなんて、シェフってすごいですね。審査員の人たちは、試食をするのが本当にうれしそうで、「今日の勝者は、僕たち審査員だね!」と一言。まさにその通りです。どんな味か見当もつかない私たちには、うらやましい限りでした。
  さて、肝心の対決の方はというと、ヒルトンの総料理長が僅差で勝利を手にしました! でもシェフのおふたりは、限られた時間の中で全力を尽くして美味しいお料理を作りあげた達成感にあふれていました。皆さん、本当にお疲れ様でした!


▲無事に調理も終了し、インタビューに答える挑戦者。

▲こちらはホテルの総料理長。

▲さきほどまで新鮮な食材が置かれていた場所が、審査員席に早変わり。審査員たちも真剣です。

取材を終えて

 今回挑戦者として参加したアトル・ワーク氏は、フリーランスでレストランのメニュー開発や、シェフの指導、イベントなどでシェフとして出張したりしているそうで、昨年日本で開催されていた愛知万博では、オーストラリア館で腕をふるっていたとのこと。もしかしたら、日本で彼が作った料理を食べた方もいらっしゃるかもしれませんね。やさしくてすてきな方という印象でした。
 審査員のひとりはオーストラリア貿易促進庁の方でしたが、私たちが興味津々なのに気づき、イベント終了後に残ったお皿の料理を取り分けて、親切にも試食させてくださいました。ロブスター・テールは、本当に甘みがあって美味しくてびっくり。まさか試食させていただけるとは思ってもみなかったので、感激でした!
 会場の外は相変わらずのいいお天気でしたが、この日はいつもの午後とは違うひとときを過ごし、満たされた感じです。ふだんはなかなかお目にかかれないプロの見事な腕前と料理を見ることができ、貴重な体験ができた2時間でした。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパ
Hilton Hawaiian Village Beach Resort & Spa

住所:2005 Kalia Rd
電話:949-4321

取材を終えて

公開日
: 2006年 11月 8日

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