元伝説のバックパッカー キャサリンの妄想日記

元伝説のバックパッカー キャサリンの妄想日記

誰が言ったか言い出したのか。旅人は皆、キャサに出会うとこう言った。
「あなたが伝説の・・・」と。
自分では大人しく普通にしているつもりだったのに♡

      ☆★☆本日の独り言☆★☆
今年映画館で観たのを今更ここで…
・『ホビット/決戦のゆくえ』★★★★*星4,5。ホビット前作を復習して観たら星5つなので、改めてロードオブザリングとホビットのDVDを全部借りて観たら星5つ!!!最高!!
・『サン オブ ゴッド』★★★✳︎☆星3,5
可もなく不可もなく。至って普通。
・『イントゥ ザ ウッズ』★★★☆☆星3つ
歌は素晴らしかったし世界観は大好きなんけど、キャストが…
シンデレラ、赤ずきん、王子様に納得いかなかった。後ラストが…ちょっとガッカリ映画。
・『ナイトミュージアム:3』★★★★☆星4つ
凄く笑えたし感動もあったし、今までの3部作で一番良かった。不覚にもラスト泣いちゃったし。ロビンウィリアムズが登場した時も胸が熱くなった…
・『バードマン』★✳︎☆☆☆星1,5。
アカデミー賞に踊らされた。全く面白くも何ともない。印象にも残らない。
・『シンデレラ』★★★★★星5つ!
めっちゃ良かったぁあぁぁ!!最高!!!エンドロールまでずーーーっと感動して泣きまくりの鼻水出まくり…まさか、こんなにもとは…
人生初でディズニーランド行きたいと思えた。この際一人ディズニーしてくるかな…



分からない用語があると指摘されたのでここでご紹介。
・パッカー(バックパッカー)→リュックを背負い安宿などに泊まる旅人の総称。
・日本人宿→オーナーが日本人の事が多い。世界各国にあり、主に日本人が泊まる安宿。
・情報ノート→日本人宿などにある。旅の情報を旅人が書いたノート。
・沈没→旅人が1つの宿に何もせずダラダラと長期滞在する事。
・チャリダー→自転車で旅してる人。
・ライダー→バイクで旅してる人。


10年前の妄想キチガイ日記を書いてるだけなのに、読んでくれる方々、
クリックも本当にありがとうございます.。*(〃´∀`)・.。*
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4:30起床。
パンを食べて、タマゴザンドを作る。
6:00 本日は朝日を見るツアーなのだ。


バスで出発するもまだ辺りは暗い。月まで出てる。
温かいコーヒーとビスケットが用意されてた。
コーヒー片手に持っていると、とうとう太陽が顔を出す。




分毎に色を変えていうエアーズロック
大自然、アボリジニーの聖地。
太陽が、太陽の光が写し出す芸術。
見事なまでのエアーズロックだ・・・

人は言う
「人生観が変わった」と。

私は思う
「やっぱり高ぇよ、このツアー・・・」


朝日を見た後は『Climツアー』だ。ガイドに従い歩いて壁画を見て終了。


あれ・・・!?登るんじゃないの!?
何やらエアーズロックに登るのは禁止されてるらしい。何だよ!?
ならどうして最初から『Walking』って書かないの!?

この旅で一番酷いツアー。騙された感がする。
「高過ぎる!!」
世界の中心で叫んでみた。

純粋にエアーズロックの朝日は美しい。
しか~し!!美しいだろうが何だろうが私の脳内に浮かぶ言葉。
それは常に「高えぇ」であった。
だいたい600$と言ったら約6万円。
日本~グアムで2泊3日リゾートホテル泊まれる値段ではないか!
まったくもってエアーズロック。私にとっては600$払う価値を感じなかった。

けど、昔の私なら
「エアーズロック見れてプール付きのホテルで6万円!?安~い!!」
と思っていただろう。
と、ここでハッとした。
そう。変わっていたのだ。私の人生観が!こういう事だったのか。
なるほど、さすが《世界のへそ エアーズロック》

けど、カルチャーセンターでのアボリジニーの
「登るべきではない」の言葉が胸に響いた。
商業の為にアボリジニーの聖地を汚す事は現代人の愚かな行為だと思った。


何もすることがないと、早めに空港に行く。
考えてみれば早めに空港に行ったとこで何もする事がない。
「日記でも書こう」
・・・今はチェックイン後。日記は預けたバックパックの中。

「本でも読もう」
・・・今はチェックイン後。本は預けたバックパックの中。

何してんだ私!?
どうにか仮眠を取り時間を潰した。
出発は10分早めの
14:15発
機内ではまたチキンサラダを頼み、持参のウイスキーを飲んで寝る。
エコノミークラスだと惨めな気がするけど、貧乏パッカーは往復バスを使うのだ。
バスより数段高い飛行機。私は時間をお金で買ったのだ!
けど、別に今は急いだ旅でもない。バスで良かったんじゃないのか?


シドニーに着き宿に電話すると、
シャトルバスを使い領収書を貰い宿のレセプションに見せるとバス代をくれるシステム。
本来は2泊以上する人に返金システムがあるらしい。
私は明日出発するのだが、特別に許可された。
美しさの賜物であろう。

シャトルバスは9,5AS$。
本来は9AS$までしか返金がないらしいのだけど、私は特別に許された。
美しさを痛感した。

ここで驚きがあった。
シャトルバスを降りたら目の前通る外国人に見覚えが・・・!!!
「Martin?」
「Ohhhhhhhhhhhーーーーー!!!!」
と、二人で抱き合った。
そう。ドイツ人のマーティン君は
メキシコのプエルトエスコンティードで年末を一緒に過ごした子なのだ。
5ヶ月前のメキシコ。ここオーストラリアのキングスクロスという地で再会とは。
「これは何かの縁かしら・・・?」と思ったがすまないがタイプではない。
明日、お昼にランチをしようと別れたのだった。


激しく下らないブログを読んでくれてありがとうございます♡
妄想日記はオーストラリア編で終わりです。

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