実は、今、日本に来てやっとブログが掛ける状況になりました。


実は世界各国で一連の民主化運動の改革が始まってから、自分のブログの言葉が引っかかったらしく自分のアクセス出来ない状況になっておりました。


現在、時は流れて、筆者はシンセンに異動しておりまして、華南地区の税務などを扱っております。


週末にはマカオ、香港などに遊びに行ったり情報集めをしたりしております。


その他、香港の大学でMBAをとることも検討している最中でございます。。。

さて、未だに大手会計ファームで働いている小生でございますが、日々自己のビジネス創造のチャンスを感じさせられる毎日でございます。


色々と環境の変化もあり、今興味を持っているのがマカオでの会社の設立です。


仕事柄様々な案件の依頼を受けるのですが、大手会計ファームではある一定規模以上の金額の案件でなければ受け付けない仕事というのが非常に多く、個人経営者であれば十分な案件なのにな、と感じさせられているのです。


例えば、中国の投資者からの日本進出案件。日本に会社を設立することは非常に簡単となった昨今ではありますが、海外の非居住者にとってはやはりハードルが高いもの。


この種の案件は、我々のファームなどでは値段が安すぎるため、サービスとして扱わなくなってしまっているのですが、もったいないな、というのが私の印象です。


マカオに会社をつくり、日本の弁護士事務所と業務委託契約なんかを結んで、ビジネスを推進すれば、結構良い収入源になるのではないかな、なんて考えています。


その他、マカオや香港には節税のメリットもかなりあります。これらを生かさない手は無いですよね。。。

さて、私のいる所在国に関するM&Aの記事を書いたところ、当地からアクセスが出来なくなるというアクシデントが発生いたしました。批判的な記事を書いたつもりは無かったのですが、色々と弊害が生じますので記事を削除いたしました。プロキシなどは面倒なので遣いたくないですよね。。。。