今回のお宿はシタディーンホテル レジデンス。
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一階に銀行が入ってるビルです。
レジデンスなので、サービスアパートの様です。
もっと研究して行けばもっと活用できたかもしれないんだけど、結局食事については外食がお安いので、ここのキッチンで料理をすることはありませんでした
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朝食会場は素晴らしく、スタッフも優しくお互いに言葉の壁を感じながらも気持ちよく毎回過ごすことができて満足でした
とにかく冷蔵庫が大きくて、水、ジュース、麦茶、果物といれても十分な大きさでした。
でっかいテレビがあったんだけど、初めどうやってもアニメしか写らず、ま、どうせ見ないからいいかと思ったけど、フロントで相談したら、メンテナンスのおじさんが来て、チャチャと見えるようにしてくれました。なんかゲーム機との兼ね合いのようでした。言葉はわからないけど、身振り手振りで説明してくれて、日本人のこのクレームに慣れてる風でした
その後は日本のチャンネルが見えるようになって、部屋にいるときはまったく日本語の世界でした。
ほぼ満足なホテルでしたが、ベトナムのホテル全部がそうであるように、トイレにペーパーが流せない・・・・悪いけど、わたしは流していました。
アジアはとても好きな旅行先なんだけど、このトイレ事情だけがね
でも、YouTubeで
イタリアやニューヨークのトイレを探してみたら、どこもそんなに良くなくて、日本が良すぎるんだねと改めて認識したのでした
最後に特筆すべきは、フロントの方たち。
めっちゃ親切で、明るくてよい人たちでした
特にお名前は覚えてないんだけど、女性のかた。若く見えたので、お嬢さんかと思ってたのですが、自分のスマホを出して、いろいろやってくれた時、子供さんの写真が待ち受けになってて、ああ、お母さんなんだなと変なところに感心したりして・・・
ロビーでスマホを出して、あーでもないこーでもないと言ってたら、すぐに来て、スマホの翻訳アプリで、何かお困りですか?お役に立てることはないですか?って
素晴らしいホスピタリティを感じました
次回ホーチミンに来ることがあったら、やっぱりここに泊まりたいと思ったのでした。ま、街中の老舗ホテル、マジェスティックホテルにも一泊くらいしたいけどね。
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もう一つ。とにかく物価が安くて、ホテルの価格も例外じゃなくて、ここも朝食付きで二人で1万円くらいだったし、5つ星くらいのところは別にして、ほとんどのホテルは1万円以下の様です。
マジェスティックホテルでも朝食ついて15000円くらいだしね
夫がまた来たいといったのは、物価の低さと、食べ物のおいしさと、人々の優しさに触れたからだと思います