そこをウクレレ

ハワイにあるウクレレ屋から発信する。ワイキキの波映像。ウクレレ紹介。お店に来たお客さまやミュージシャンたち。

5月11日、12日 茅ヶ崎アロハマーケット ウクレレぷあぷあ出店

2013-05-03 15:30:29 | ウクレレぷあぷあ
こんにちは、
2013年5月11日と12日は、
ウクレレぷあぷあが今年も茅ヶ崎アロハマーケットにお邪魔いたします。
ハワイのウクレレ、かわったウクレレ、初心者ウクレレセットなど持っていきます!!!
他にも、Tシャツやオリジナル商品も出す予定です。
アロハマーケット、楽しい週末になりそうですね~。

持って行くウクレレは、
ケリイ スタンダード
ケリイ スタンダードロングネック
バリーメイド スタンダードロングネック
カラ トラベルウクレレ テナー wピックアップ
カラ トラベルウクレレ コンサート
カラ 6弦テナー
初心者ウクレレセット、アミアミウクレレ、クリップオンチューナー、DVD付き 1万円

ぷあぷあオリジナルTシャツ
サーフTシャツ

ラジオに出ることになりました。

2013-04-30 12:02:45 | ウクレレぷあぷあ
ゴールデンウィークのど真ん中、
日本時間の5月3日のお昼過ぎにラジオにぼくの声がながれることになりました。
ハワイからウクレレ屋さんの店主として5分間くらいの出演だそうです。

【放送局】ニッポン放送 http://www.1242.com

【日時】5月3日(金)14:00~15:00(ハワイ時間 5月2日(木)19:00~20:00)

【タイトル案】ニッポン放送ホリデースペシャル「SENSE OF JOURNEY」

【パーソナリティ】ラフルアー宮澤エマ

【コンセプト】日本にいながら、海外を感じられる1時間

日本放送なので、全国的に流れるのかもしれません。
お暇なときには、ラジオのチューニングをあわせてみてください!

アロハマン

あけましておめでとうございます。

2013-01-05 09:45:28 | ウクレレぷあぷあ
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今、日本です。母の引っ越しのお手伝いをしております。寒いですね。
ウクレレを一本、ハワイから持ってきましたが手が冷たくてまだ触っていません。そのうち気が向いたら弾きます。
このブログもアップすることも少なくなって、もう止めちゃったような状況ですが、気が向いたらまた少しずつアップしてみます。

ここ数年で、生活がどんどん変ってしまって、
自分でもびっくりするぐらいの勢いですが、とても良い感じになってきていると思います。
家族も、仕事も、ぜんぷ人で繋がっています。ぼくにいつも何かを教えてくれる皆さんに感謝しつつ、
この今を大切に生きることができるように、いつも今この時に心を集中できるように、今年も精進して生きたいと思います。

時差ボケで、毎朝3時に目が覚めます。
この調子で、このままハワイに戻れば、あまり時差ボケはないのではないだろうか。

アロハマン


ダライ ラマさんがハワイに来ました。

2012-04-20 10:10:25 | ウクレレぷあぷあ
ダライ ラマがハワイに来てハワイ大学で講演がありました。
ラッキーなことに、ぼくも行くことができました。
Forgiveness is Forgotnessとニコニコしていらっしゃいました。

1時間以上のお話の中で、高らかにお笑いになることが多く、
その度に、会場のぼくらを和ませてくださりました。

講演前にはヘンリーカポノが真っ白な上下の服に真っ白なギターを持って歌ってくれて、
カポノがステージに上がることは知らなかったので、ボーナスでした。
Dreamという曲がとても気に入ってしまいました。

アロハマン


Happiness Transmitter

2011-12-11 07:00:53 | ウクレレぷあぷあ
こんにちは、
お久しぶりです。
今年も12月、今日はホノルルマラソンです。今もランナーを応援する音がかすかにここまで聞こえてきます。
ブログでも更新してみようと思いたちまして、またよろしくお願いします。
とても忙しくしていました。長いこと更新することなくてすみません。
あと、コメントの記入もできない設定になっています。なかなかお返事できなし、いたずら書き込みの管理もできないのでそうしました。

ウクレレ、世界中で流行っていますね。
数年前まではウクレレを楽器として好きなのは、ハワイの人か日本人がほとんどでしたが、
今では世界中の人が、ワイキキのぷあぷあにウクレレを買いにきてくれます。
時代が変って、世界ウクレレブームがおきているようです。
地球規模で経済不安や、予期できない自然災害が広がっています。
ウクレレの音はそんな不安から心を少しだけ元気にしてくれます。だから、みなさんウクレレが必要になってきているのかもしれません。

このところずっと、会社のミッションはなんだろうと考えています。
開店当初からスタッフと自分に、ウクレレを世界に広めるのがぷあぷあの使命ですと言ってきました。

でも、最近参加したセミナーで、もっと心のつながりを大事にするようにと教えていただきまして、
その先生が、あなたが幸せの発信地になってくださいとおっしゃいました。
その横で英語通訳の方は、幸せの発信地を「Happiness Transmitter」と訳されました。
そのときにふっとぷあぷあのことが頭に浮かんで、
ウクレレを通して幸せな気持ちを味わっていただけるお店、チームになることをミッションにしようと思いました。

ウクレレぷあぷあのミッションは、

Happiness Transmitter/幸せ発信地

アロハマン



6弦が人気、

2011-08-05 09:41:40 | ウクレレぷあぷあ

テナーの6弦のウクレレ、
ハワイ製ですと高価ですが、
ラニカイ、カラなどが安く良い品質のために人気です。
4弦以外のテナーの複弦の問い合わせが多い、ピックアップの付いたものが好まれています。

ラニカイのウクレレ、LUシリーズはマホガニボディーと、
LU-6 LANIKAI 6 STRING UKULELE
LU-6E LANIKAI 6 STR. W/ACTIVE PU
LU-8 LANIKAI 8 STRING UKULELE
LU-8E LANIKAI 8 STR. W/ACTIVE PU


Oシリーズはスプルーストップのボディのシリーズ

O-6 O-SERIES 6 STRING UKULELE
O-6E LANIKAI O SERIES 6 STR UKE
O-8 O-SERIES 8 STRING UKULELE
O-8E LANIKAI O SERIES 8 STR UKE

数年前までは、タヒチからのお客様はカマカばかりを探しにいらっしゃっていましたが、
最近はラニカイも流通しているのか、ラニカイご指定で6弦、8弦が人気です。
アロハマン

エコ

2011-06-15 06:42:15 | ウクレレぷあぷあ
お久しぶりです。
今年の津波災害では、日本のたくさんのみなさんが大変な思いをしていらっしゃいます。こころからお見舞い申し上げます。
ここのところ、ぼくらのお店も日本からのお客様の売り上げは減っています。それはある程度は仕方がないことです。
日本の皆さんも、あらゆるところで地震の影響があり、ここハワイからでは予想もつかないほどの苦労をされていると思います。

何かできるだろう
こちらの日常で、ワイキキのショップで赤十字の募金箱を設置したり、スーパーの募金箱におつりを入れたり、
チャリティーのTシャルを購入したり、コアロハウクレレが作っている義援ウクレレ、ガンバレレ(1本につき$50を寄付)を販売したりと毎日の生活を送りながら、いつも何かを思っています。

そんな中、ウクレレ屋さんとして、食べていくためにどうやっていくか
毎日コツコツと何かやって、暇なときほど足固めをしっかりやるという、基本的なことが大事と思い、
棚卸しをしっかりやるとか、時間に遅れないように仕事をするとか、そうじにゴミ捨て、基本的なことから始めることを今年の努力目標にしています。
(それが実行できているかどうかは、不問にしてください。今年いっぱいかけて頑張ります。)
いろいろな負の材料が多い日本のマーケットですが、2つほど有利な点も見つけています。
1つは、昔から、ウクレレとハーモニカは不況なときこそ売り上げが伸びるということを先輩から何回か聞いていて、
それが本当だとすると、日本の今回の災害、アメリカも長い経済不安から立ち上がってきませんし、
ウクレレこそが、ウクレレの奏でる音こそが、世界の人の心をいやす楽器としての役目を果たすときが来ているのではないかということ、
もう1つは、混乱してしまっている日本なのに不思議なのですが、円高が高水準で続いている。
そこに着目して、ヤフージャパンでの販売価格を円高水準に改めて販売をしていけば、
ハワイからの商品は数年前の2割安で販売できるということになるので、しっかりと実行していけば売り上げも伸びていく!
そんなことを思いながら、ワイキキのウクレレショップを運営しています。

また、今回の災害以来、直接の被害はなかったものの、津波の恐れや日本にいる家族への心配など、
心労はクラクラとめまいがするほどでした。(気が弱いところが出たなとも思いますが)
そのため、いろいろなことを考え、ダイヤモンドヘッドは爆発しないのか?とか、食料が無くなればハワイは何日持つのだろうとか、
東北では略奪はなかったけどハワイはやばいとか、自分の身の回りからはじまり、なんでぼくは生きているんだろうと哲学的なことまで思ってしまうのですが、
原発の報道を見て、電力に関しては、みんなが自家発電をすれば良いではないかと思いました。
今、ハワイでも流行のソーラーシステムは、費用がかかり過ぎてぼくらには無理がありますし、風力発電はネットで調べるとプロペラが巨大なようですし、ぼくら個人が何かできるというところではないなと思いましたが、
こんな記事を見つけました↓
自転車発電で1時間テレビを見るためには3時間半こぎ続けなければならない
これならぼくが自転車をこいて毎日発電したら、成人病予防に最適だ!と思いまして記事を読みましたが、、、。
せめてシャワーのお湯程度をまかなう装置を購入して、ぼくの自転車を利用してエコをしてみようかな!

アロハマン

Na Hoku Hanohano Awards

2011-05-30 11:17:52 | ウクレレぷあぷあ
昨日の夜、ナホクハノハノアワードの発表パーティがありました。
ハワイの大物ミュージシャンが名を連ねて、数々の部門で皆さん一流の方々の受賞が見れてたのしかったです。
その中でもウクレレといえば、
ハーブオータJrが、ウクレレハノハノでInstrumental Album of the Yearを取りました!おめでとうございます。

ぼくは初めて会場に行って、華やかさにびっくりしました。
4時間以上あって長~いのですが、ハワイのトップミュージシャンによるエンターテイメントが楽しくあっという間の夜でした。

肝心のウクツリーレコードからノミネートの2品、
Heart & SoulのTake it Easyも
Tyler GilmanのUkulele Serenadeも受賞は逃しちゃいましたが、ホントに惜しかったと思います。
これもまた将来に繋がるでしょうし、次の楽しみとしてとっておきましょう。

あまり知らなかったのですが、ウクレレのCDがとても多く、
タイラーのUkulele Serenadeをはじめとして、
Ukulele Sumit
Ukulele Nahenahe
Hawaian Style Ukulele 2
An Ukulele Christmas
CDタイトルにウクレレとつくものが多数ノミネートされていて、ウクレレCDの豊作だったようです。
ぷあぷあのお店にも、仕入れて、ウクレレファンの皆様にご用意しておこうと思います!

毎年CDを製作していくのは大変でしょうが、
ハワイのグラミー賞ともいえる、ナホク ハノハノ アワードが年に一度こんなに盛り上がり、
それに参加するのを節目として音楽活動をしている方々もいっぱいいらっしゃるなと思ったのでした。

アロハマン



ハートアンドソウルが、ナホクにノミネート

2011-04-20 09:10:07 | ウクレレぷあぷあ
ウクツリーレコードから発売した、ハート & ソウルのTake it Easy.
HEART & SOULがナホクハノハノアワードの新人賞と、コンテンポラリーアルバムの2部門にノミネートされました!
受賞の発表は、5月29日、ハワイコンベンションセンターであります。楽しみ!!!!!

もう1つ、タイラーギルマンのEPウクレレセレナーデは、
EP部門で、ノミネートされました!

去年、ウクツリーから出したCD2枚は両方ともノミネートされるという快挙!
ありがとうございます!!!
このままナホクの各賞を受賞してくれたりしたら幸せです!


そして、
ハート&ソウルは、
6月12日には、ハワイのミュージシャンと一緒になって、震災を応援するベネフィットコンサートを開催決定です!
Heart & Soul Live Aloha Japan Benefit Concert
Date: Sunday, June 12, 2011
Time: 4PM - 7PM
Location: The Hawaii Convention Center

アロハマン


今朝は福島で震度6弱

2011-04-11 09:44:36 | ウクレレぷあぷあ
おはようございます。
毎日毎日、どこかで大きな揺れがある東日本、どうすれば良いのでしょうか。

先日、津波の直後に日本へ行きましたが、
乗った飛行機で映画を見ました。ヒア アフターというタイトルの映画。
タイミングが合っているというか、ちょっと見るのも少し怖さを感じましたが、見てしまいました。
日本での上映は、この時節ですから中止になってしまったようです。

映画はヒア アフターという映画で、
津波にのまれた主人公が一度は心肺が停止しながらも奇跡的に生き返るシーンからはじまり、
その後、後遺症として残った霊的な能力によって変っていく人とのつながりを描いています。
災害や自分の身の回りに起こった悪いことで、一般社会に適応できなくなってしまった人たちが映画の中で繋がっていきます。

この映画はクリント イーストウッド監督の作品で、
以前の映画、硫黄島では、日本側からの硫黄島、アメリカから見た硫黄島の戦争を描いていたのを思い出しました。
この映画も確か飛行機の機内映画で見たと思います。

起こった天災や戦争、交通事故、病気などあらゆることを予測もできずに突然に不幸にみまわれます。
ぼくらは大なり小なりそれに耐え、考え悩みながら生きています。
クリント イーストウッド監督は、ぼくらが生きる上で大事なことを見据えながら映画を作っているんではないかと思いました。

そういえば、
以前はJALの飛行機、ミッドウェー諸島の上空を飛行の時にはいつも上空飛行中のアナウンスをしていましたが
最近は聞かなくなりました。あれ、やってほしいです。
おそらく、第二次世界大戦中にミッドウェー海戦で亡くなられた方々の遺族への配慮だったと思います。
ぼくはあまり関係なく戦争のことも知らないながら、アナウンスを聞く度に思うことがあったから、、、。

アロハマン