自宅からでも戦艦ミズーリを体験頂けるように、「バーチャルツアー」をスタートしました！！

休校による学生支援プログラムとして、小学5年生以上の学生とそのご家族を対象に、当館教育部のニール・ヤマモトによる35分ほどの英語によるバーチャルオンラインツアーは予約制でハワイ時間の午前7時から午後4時まで受け付けております。（neily@ussmissouri.org)

ぜひ皆さまもお試しください！

アロハ!
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に関しまして、戦艦ミズーリ記念館は、お客様とスタッフの安全・健康を最大限に考慮し、3月18日（水）からしばらくの期間閉館することに致しました。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のガイドラインや推奨事項を念頭に置き、今後の動きに注視してまいりたいと思います。

開館の時期につきましてはまた皆様に改めてご連絡させて頂きます。
休館の期間中もこの歴史的戦艦を保存・維持するため、また、お客様へ安全と安心をお届けするために引き続きスタッフ一同取り組んでまいります。

ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。1日も早くまた皆様をお迎え出来ます事を願っております。
マハロ,
戦艦ミズーリ保存協会　　
会長兼最高経営責任者　　　
マイケル・カー

当館はお客様とスタッフの安全・健康を常に優先して考えております。その事が変わる事は決してありません。

1998年6月に戦艦ミズーリがパールハーバーの戦艦群に係留された際に私どもに課せられた最大の任務は、マイティ・モーの補修・修繕を行いご来館頂く皆様をお迎えする準備を整える事でした。それ以来、補修・修繕・清掃に尽力する事は私共のとても大事な日課です。

進水後の50年近くの期間で3つの戦争に参戦した戦艦に乗組員は誇りをもって乗艦していました。この歴史的戦艦が大海原を航海していたあの時のように、スタッフ1人1人が誇りをもち、お客様へ安全と安心をお届けするために戦艦の共有スペースや手洗い所などの清掃を徹底して行っております。手すりやドアノブなどの共有スペースを2時間おきに清掃し、アルコール除菌剤の設置箇所を増やすなど引き続き感染拡大防止に努めています。

現時点では、戦艦ミズーリ記念館のスタッフ並びにご来館頂きましたお客様の新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への陽性症例は確認されておりません。

このメッセージが少しでも皆様の心配を軽減する一助になればと願っております。

35分間の日本語ツアーガイドによるスタンダードツアーのあとも一般公開されている箇所を自由にご見学頂けます。
トマホーク巡航ミサイルやハープーンミサイルなども間近でご覧頂けます。埠頭や艦上はとても広いので、ご見学にはぜひ余裕をもってゆっくり隅々までご見学ください！
1時間半から2時間ほど戦艦ミズーリでの行程をみて頂くのがおすすめです。皆様のご来館心よりお待ちしております！

ツアーに参加して、戦艦ミリーズを見に行きました。母はそんなに大きくないなぁと言っていましたが、空母ではないので飛行機の離着陸が出来るようにはなってない！
ミリーズ専用の日本語ガイドさんがいて、案内されます。

『特攻隊の突っ込んだ跡があります。』
ここで太平洋戦争の講和調印式が行われた場所であることは有名でしたが、そこに終戦直前、特攻隊のゼロ戦が突っ込んだ跡が残り、しかも、勇者としてミズーリ艦長自らが水葬を指揮したという記録が残っていました。アメリカ人の男気を感じました。

と、様々な口コミ反響も日々頂いております！
お客さまの声、ぜひご参考にしてみてください!!