ニューヨーク・マンハッタン発祥の人気カクテルバー兼レストラン「ROKC」が、ワイキキのビーチウォークにソフトオープンしました。

店名は Ramen・Oyster・Kitchen・Cocktail の頭文字から名付けられたもの。この4つの要素を軸に、ニューヨーカーを魅了してきた独自のスタイルは、ここハワイでも健在です。日本のレストランでは味わえない、唯一無二のメニュー構成が大きな魅力。

スモーク $19

シンプルながらも洗練されたオリジナルカクテルは、東京の絶えず変化するカクテルシーンにインスパイア。クラシックカクテルにもROKCならではのひねりが加えられています。

ライチマティーニ $17

フードメニューも個性派ぞろい。

毎日仕入れる新鮮なオイスターは、1個$3.50、6個から注文可能。特製カクテルソースとヴィネグレットの組み合わせも絶妙で、カクテルとの相性も抜群です。

「帆立のセビーチェ（$15）」「デビルドエッグ＋エッグ＋エッグ（3個$18）」といったNYスタイルの創作アペタイザーに加え、「柚子枝豆（$7）」や「唐揚げ（$12）」など、居酒屋スタイルのおつまみもラインアップ。いずれもカクテルに合うよう計算されています。

メインには、「TOKYO 東京魚介醤油拉麺（$18）」「SAPPORO 札幌味噌拉麺（$18）」など、出汁の旨みをしっかり感じられる拉麺が登場。「和牛＆ボーンマロー（$36）」「雲丹といくら（$36）」といった、ユニークな食材を使った混ぜ麺も注目メニューです。

ROKCは 予約不可・ウォークインのみ。なお、12月25日と12月31日は休業 となるため、来店の際はご注意を。

ワイキキでNY×東京の感性が融合した、新感覚のバー＆レストラン。大人の夜にぴったりの一軒として、今後ますます注目を集めそうです。