ワイキキのラグジュアリーステイを代表する「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」が、このたび数年にわたる数百万ドル規模の改装プロジェクトを完了。全体のテーマは “Oʻahu Reimagined（オアフ・リイマジンド）”。オアフ島の自然や文化の魅力を再解釈し、さらに洗練されたラグジュアリーな空間へと生まれ変わりました。

ワイキキの絶景を独占！新スイートコレクション誕生

4ベッドルーム・スィート

注目は、ホテル最上階に登場した3室限定の「ザ・リッツ・カールトン スイートコレクション」。ワイキキの街並みや海を一望するラグジュアリースイートには、広々としたリビング、シェフ仕様のキッチン、天井まで届く大きな窓などが完備されています。滞在ゲストには、空港送迎、プライベートチェックイン、専属コンシェルジュなど、特別なサービスも用意されており、まさに究極のハワイ滞在を実現してくれます。

ハワイの文化と出会う特別な体験も

リニューアルのもうひとつのポイントは、オアフ島の文化や自然を感じられる新サービスの充実。チェックイン時には、オアフ出身のティーエデュケーターが手がけたオリジナルのハイビスカスティーでお出迎え。さらに毎晩夕暮れ時には、地元の学生による伝統チャントの披露「My Story of Oʻahu」を開催。滞在中にハワイのルーツと心にふれるような体験ができるのも魅力です。

ロビーエリア

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチの総支配人、マイク・キャスは、「来年に控える開業10周年を前に、これまで私たちが培ってきた卓越したサービスと共に、当館の進化を遂げた新たなステージにゲストの皆様をご案内できることを大変嬉しく思います。約10年にわたり、当館が『レディース＆ジェントルマン』と愛称するスタッフによるきめ細やかなサービス、そして継続的なアップグレード作業により、常に最高水準のホテル・クオリティーを維持して参りました。今回の改修作業は、比類なきラグジュアリー体験と、ワイキキという場所ならではの豊潤な感動をゲストの皆様にお届けし続けるという、揺るぎない当館が掲げる使命の表れと云えます。」とコメント。

開業10周年を控えたザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチは、ハワイらしさと上質さを融合させた唯一無二のラグジュアリーホテルへと進化。オアフ島の空と海、そして文化に包まれながら、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか？

※写真提供：ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ