ハワイ島、ワイメアにある「ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート」。白浜の美しいビーチが目の前に広がる一度は泊まってみたい極上のリゾートです。

そんなウェスティン ハプナ ビーチ リゾートが、ハワイで植樹活動をする団体「ハワイ・レガシー・リフォレステーション」と提携し、100,000本の木を植樹するプロジェクトを実施。ハワイ島初のカーボン・ニュートラル・リゾートとなりました。

4月29日（金）、植樹祭150周年を記念して、ウェスティン ハプナ ビーチ リゾートのスタッフにより150本の木が植樹されました。植樹された木は、伐採されることなく、森の中で完全に自然な状態で育っていきます。

「森林を失う時、エコシステムだけでなく、未来に残すべきこの島の文化的遺産も失うことになります。植樹をすることで、未来を担う世代たちにこの島の文化的遺産を残していきたい」と、ホテルマネージャーのトム・クロス氏。

ウェスティン ハプナ ビーチ リゾートでは、宿泊ゲストが植樹を体験できるチャンスも。個人の名誉やイベントの記念などに植樹でき、植樹後には証明書とトラッキングデータがもらえます。

ハワイ島へ滞在の際は、環境に優しい取り組みを行うリゾートに宿泊してみてはいかがでしょうか？