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興味・関心・好奇心を育てるのびのび保育園【キッズガーデン・カハラ・プリスクール】

興味・関心・好奇心を育てるのびのび保育園【キッズガーデン・カハラ・プリスクール】

日本で4つの保育園を経営するキッズ・ガーデンのハワイ校が誕生。日系保育園ならではのプログラムや豊富な自然体験に注目!

公開日:2016.01.21

更新日:2017.06.15

アロハストリート・インタビュー

 カハラモールの近くにオープンした日系保育園の「キッズガーデン・カハラ・プリスクール」は、農業やキャンプ、トレッキングなどのアクティビティを通してのびのびとした子どもの育成を目標に掲げ、すでに千葉県内で4校を展開する保育園のハワイ校です。日米の交流プログラムのほか、週に一度日本語学習の時間を設けるなど、ハワイ在住者にとって自国語以外の言語が学べる保育園としても注目されています。今回はオーナーの井手健二郎さんに新しく開校したハワイ校についてインタビューしてきました。

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◎井手健二郎
Kenjiro Ide

約11年間金融系会社で勤務後独立して保育園経営をスタート。現在千葉県で保育園を4校経営し、2016年1月にハワイ校をカハラ地区に開校。

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編集部:アロハ! 千葉県で4校もの保育園を経営し、2016年にはハワイ校を開校されましたが、保育園を経営するきっかけを教えていただけますか。

井手さん(以下井手):元々親や兄が自営で仕事をしていたこともあり、独立志向が強かったんです。会社の成り立ちや仕組みが勉強できるよう金融関係の会社に就職たのも独立を見据えてのことでした。その頃に地域ボランティアに参加する機会が多くあり、いろいろと参加しているうちに青少年育成に興味を持ち始めたんです。僕が大好きな山や釣り、トレッキングなどの自然体験をしながら家族の交流、青少年の育成ができたら...という思いが保育園経営のきっかけとなり、30人くらいの最少規模で最初の保育園を千葉市でスタートしました。

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編集部:その後も続々と千葉県内で保育園を開校されているますが、なぜ千葉県に?

井手:千葉県は都心に近いにも関わらず、実はとても酪農が盛んな土地なんです。畑も多く海も近いので子どもたちにとって環境が良いのが魅力的でした。そいういう意味ではハワイも自然が豊かでのんびりして子育てにはいい環境ですよね。

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編集部:なるほど。では、保育園の教育理念を教えていただけますか。

井手:のびのびとした子どもの育成ですね。農業やキャンプなどの自然体験は、この目標を達成するための手段のひとつだと思っています。昨今はどうしても詰め込み型になってしまう傾向があり、せっかく伸びる可能性のある子どもの能力が邪魔されているケースがよく目につきます。親がよかれと思っていろいろなものを与え、結果子どもが何を選べばいいのか分からなくなってしまうということも多々あります。そういう意味では子どもだけではなく、親も一緒にライフスタイルについて考えてもらえるといいなと思っています。

編集部:自然と触れるプログラムが充実していますが、親子で参加できるようにしているのは、親にも興味を持ってもらうためなんですね。

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井手:そうですね。やっぱり親が楽しいと思ってもらえると、子どもにも体験させてあげたいと思うし、子どもにとっても自由に遊べる環境が増えることは嬉しいですよね。

編集部:ハワイ校を開校された理由は?

井手:日本の保育園で英語教育をやっているのですが、5、6年前から実践的な英語が学べるよう子どもたちを日本からハワイへ連れて来るようになるうちにハワイにも同じ保育園があるといいなと思ったのが理由です。ハワイ校はローカルの子どもたちを対象にした保育園で、日本で培った教育や自然体験などの経験を活かしつつ、日本語クラスを週一回プログラムに盛り込むなど、日本に興味を持ってもらえるような教育を目指したいですね。保育士は日米のスタッフをそろえているので普段の授業は英語で、日本語クラスの時は日本人保育士によるネイティブな日本語が学べます。また、年中日本からの子どもたちの受け入れ(2週間~)も実施しているので、ローカルの子どもたちとの触れ合いを楽しみながら実践的な英語が学習できる場を提供していきたいです。

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編集部:ハワイ校も日本と同じように農業体験などの自然体験ができるのですか?

井手:はい。そのつもりで今園内の庭を整えています。給食は最初ケータリング会社を使いますが、キッチンも新しく作ったので、ゆくゆくは園内で育てた野菜を収穫して調理し、食べられるようにしたいなと思っています。もし近くで畑が借りられるなら、無農薬・無肥料で育てた作物で給食を提供したいですね。

編集部:キッチンを拝見させていただきましたが、豪邸にあるような素晴らしいキッチンですね。食育への取り組みも魅力的です。そのほかにはどのようなプログラムを考えていますか?

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井手:ハワイアンカルチャーが体験できるクラスや運動会などいろいろ考えていますが、まずは基本の保育をきっちりやることが大切です。今は3~5歳の子どもたちを対象にしていますが、子どもたちと先生の関係性がしっかりと成立すれば、新しい先生をそろえて2歳児の受け入れもスタートしようと思っています。新しい園を作るときは何かとほかの園との差別化を重要にしますが、基本の保育をていねいにすることが一番重要です。

編集部:日本とアメリカの保育の違いってありますか?

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井手:まだスタートしたばかりなので何とも言えませんが、基本のケアというのは一緒だと思っています。ただ日本では普通のことですが、アメリカでは子どもがケンカをして蹴ったり、叩いたりすると大きな反応をされる親御さんが多いかもしれません。重要なことはそういうことが起こった時にしっかりとやってはいけないということを実体験を通して学ぶことです。そうすることで誰かが同じ行為をやっていたら止めたり、助けられるような人間になってほしいので、このあたりは日本式の教育方針でやっていきたいですね。

編集部:何事も体験ですね。

井手:そうですね。いろいろな体験をのびのびとした環境でやっていれば、たくさんの
ことを吸収できるんです。保育園では知育プログラムも用意していますが、型にはまることなくこんなプログラムがあるといいなというアイディアがあれば、実現していきたいですね。

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編集部:今日は草むしりをされている時にお邪魔してしまったのですが(笑)、いつもこうやって立ち上げの際はご自分で作業されるのですか?

井手:はい、日本では設計もすべてやります。ハワイでは工事に苦労しましたが、いい業者さんに出会えて、安全で子どもたちが思いっきり楽しめる保育園に改装することができました。保育園をお探しの際は、ぜひ一度見学にいらしていただければと思っています。

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編集部:子どもだけでなく、親も一緒に楽しめそうな「キッズガーデン・カハラ・プリスクール」の今後の展開がとても楽しみです。子どもとちゃんと向き合いながら、いろいろな体験を通して自主性と好奇心を刺激するプログラムはハワイでも大きな反響があると思います。今日はありがとうございました!

キッズガーデン・カハラ・プリスクールへのお問い合わせはこちらから>>

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