「以前よりグーグル・マップのストリートビューでは、多くのストリート、近隣地区等をインターネット上で見ることができるシステムを提供していました。そしてこの度、新システムを使うことで、世界中の人々がホノルル市内の人気の高いディスティネーションや市営公園、ビーチ等を、バーチャルツアーで楽しむことができるようになりました」と、ピーター・カーライルホノルル市長から発表。

　そうです！グーグル・マップのハワイ「ストリートビュー」には、新たにカウアイ島、ラナイ島、モロカイ島が登場。ワイキキビーチはもちろんのことフォスター植物園やワイキキ水族館、クアロア・ランチ、ハワイ火山国立公園もインターネットで見ることが可能になったのです。

　それだけではなく、これまでに公開していたオアフ島、マウイ島、ハワイ島でも閲覧地域が拡大、あわせて 200カ所以上の観光地がストリートビューで360度見られるようになったというから、すごいですよね。

　噴火する火山や溶岩をはじめ、自然が豊富に残るラナイ島やモロカイ島もまるで自分がそこにいるように風景を360度の方向で映し出してくれる画期的なシステム「グーグル・マップ・ストリートビュー」。

　写真やガイドブックでは、感じることのできなかったバーチャル体験をして、知らなかったハワイを発見できたり、次のハワイ旅行の行きたい場所探しなど、さまざまな形で活用することができそうですね。

　ハワイにいながらもまだ出かけたことのなかったカウアイ島とモロカイ島。グーグル・マップ・ストリートビューでバーチャル旅行をして、次の行き先を決めよう～っと♪

　さぁ、あなたもバーチャル・ハワイ旅行にレッツ・ゴー！