ワイメア湾近くのハイウェイが一時通行止めに

2023.02.06

日刊ローカルニュース

オアフ島ノースショアのワイメア湾近くで5日(日)6:00頃、カメハメハ・ハイウェイ沿いにが巨石が落下。5日夕方まで巨石の撤去作業などを行うためハイウェイが一時的に通行止めとなった。

当局によると、今回の落石事故ではハイウェイ沿いの斜面から3つの巨岩が滑り落ち、そのうちの1つがハイウェイ上に落下。残る2つの巨石はハイウェイ沿いの斜面に設置されているコンクリートの障壁に引っかかったとしている。

関係者は、週末の大雨と前週末の大雨によって斜面の地盤が緩んだことで巨石が落下したとの見方を示すとともに、将来的に斜面に設置されているコンクリートの障壁をさらに 70フィート延長する計画があるとコメントしている。

なお、今回落石事故が発生した現場は2000年に大規模な崖崩れが発生したことがあるほか、2007年には車ほどの大きさの保護フェンスを突き破って巨石がハイウェイ上に落下する事故も発生している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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