ハワイ＝日本のトラベルバブルを実現させよう

クリップ

日本とハワイ州の間に「トラベル・バブル」を実現させ、14日間自主隔離なしの行き来を一日も早く再開させたいとの願いを込めた署名キャンペーンを実施中です。

公開日：2020.10.15

ハワイ州当局は14日（水）、ハワイ到着後の14日間自主隔離を免除する「事前検査プログラム」に、日本の厚生労働省が認可する新型コロナウイルス感染症検査も対象とすると発表。今後、日本向けの事前検査プログラムの導入案が進んでいくとみられています。

そんななか、日本とハワイ州の間に「トラベル・バブル」を実現させ、到着後14日間の自主隔離なしの行き来を一日も早く再開させよう！との提言も、ハワイ州から日本政府に対して行われています。

トラベル・バブルとは低感染エリア同士の地域間を「安全な泡の中」と想定し、そのバブル内の人だけは自由に行き来を可能にする特別合意のことで、具体的には日本・ハワイ双方での到着時・帰国後の「14日間の自主隔離なし」で行き来ができるようになることを目標としています。

ハワイの日本語メディアでは現在、ハワイ＝日本間のトラベル・バブル構想に賛同してくださる方の声を集めて日本政府に届けるため、そして、メディアを通じハワイの観光業の皆さまにもレポートを届けるために、トラベル・バブル構想を支持してくださる方の署名を募っています。

署名は下記リンクより受付中です。ぜひ、ハワイが好き、ハワイに行きたい！と思ってくださるみなさんのサポートをお願いします！

注：寄付を依頼するポップアップ表示は、システム上自動的に表示してしまうもので、寄付なしで署名は完了できます。なお、キャンペーン事務局が寄付金を受け取ることもお願いすることも一切ありません。

この記事をお友達にシェアしよう！