隔離義務措置初日の到着者数は約1,600人

2020.03.28

日刊ローカルニュース

ハワイ州観光局は27日(金)、ハワイ到着者全員に対する14日間の隔離義務開始初日となった26日(木)にハワイに到着した人数は1,589名で、そのうちハワイ在住者でない人の人数は268名だったと発表した。

ハワイ州では26日(木)より、ハワイ州外からの到着者全員に14日間の隔離措置を発令しており、26日以降にハワイに到着した人は、在住者も訪問者も自宅または滞在先で14日間隔離状況で過ごすことが義務付けられている。

当局によると、到着者のほとんどがホノルルに到着。ハワイ在住者でない州外からの訪問者の268名のうち239名がホノルルに到着したほか、マウイ島では11名、ハワイ島では18名が訪問者として到着したとしている。

なお、当局では対象者の隔離状況を確認すべく、毎日、数回は隔離対象者が過ごしている自宅や滞在先に電話をして状況確認をするとしている。また、隔離対象者、隔離期間中に医療機関の受診や州外へ出るために空港を利用することは許可されているものの、隔離期間中の食事の手配などは自身で行う必要があるほか、隔離期間中の費用は自己負担となっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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