カピオラニ大通りで午後の渋滞緩和策がスタート

2019.04.23

日刊ローカルニュース

ホノルル市当局は、ホノルル市内の主要道路のひとつであるカピオラニ大通りで、午後の帰宅時間にあわせた渋滞緩和策の導入を開始している。

4月22日(月)よりスタートしている渋滞緩和策では、カピオラニ大通りの西行き車線でワイキキへ向かうマッカリー通りへの左折を許可するほか、カピオラニ大通りの東行き車線のケエアウモク通り、カヘカ通り、マッカリー通りへの左折を許可。また、カラカウア通りの山側行き車線からカピオラニ大通りへの左折も可能となっている。ただし、カピオラニ大通り西行き車線からアトキンソン通りへの左折は禁止されている。

カピオラニ大通りで平日午後に行われている交通規制は1952年よりスタート。交通規制の時間帯は、カピオラニ大通りの西行き方向ではマッカリー通りからワード通りの区間での左折が制限されていたため、ワイキキやアラモアナへのアクセスが容易ではないとして、市民から交通規制を見直してほしいとの要望が長年にわたって出されていた。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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