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1回の参加OK!コーヒーを学びバリスタ体験【アロハコーヒーラボ】

本当に美味しいコーヒーの淹れ方やラテアートを学べる体験教室「アロハコーヒーラボ」がオープン!1回からお手頃価格で気軽に参加できます。

2015年06月10日

 アロハ!ヨリエです。
 コーヒーの基礎知識や美味しい淹れ方、ラテアートの作り方を学べる体験教室「アロハコーヒーラボ」がオープンしました。アメリカで唯一コーヒーの木を栽培している特別な島、ハワイで、コーヒーの知識とスキルを身につけ、自宅でも絶品の一杯を味わってみませんか?ワークショップは1回からお手頃価格で気軽に参加できるので、旅行中にもオススメですよ〜!

400_IMG_9905.jpg いろいろな内容のコースがありますが、私が参加したのは、下記2コース。

★コーヒーベーシックA
美味しいコーヒーの淹れ方教室「ハンドドリップ編」
90分/$38+税金

★コーヒーベーシックB
美味しいコーヒーの淹れ方教室「カフェラテ / カプチーノ編」
60分/$38+税金

 「アロハ・コーヒー・ラボ」は、コーヒーの美味しさをもっと多くの人たちに知ってもらいたい、というコーヒー好きのオーナー、桑原さんご夫妻が創設しました。日本で缶コーヒーを愛飲していたご主人が、ある時飲んだスペシャルティコーヒーに感銘を受けたことをきっかけに、日本でコーヒーの勉強を始めたとか。ついにはハワイで体験教室をスタートし、さらにカフェも経営しています。カフェは、ハワイのコーヒー愛好家に絶大な人気を誇る「ザ・カーブ」とコラボレーションしたキオスクがドン・キホーテ近くのパンナム・ビルディング1階にあります。ハワイにおけるコーヒーブームのサードウェーブを牽引する、こだわり派のカフェです。ワークショップを行う「ラボ」は、ワイキキとアラモアナからほど近いセンチュリー・センター6階。

 さて、コーヒーの淹れ方を学ぶコース「コーヒーベーシックA:ハンドドリップ編」は、コーヒーの基礎知識を勉強するところからスタートします。それからハンドドリップの体験実習を行い、所要時間は約90分($38+税金)。高品質のコーヒーを惜しげもなく試飲させてもらえるので、それだけでも楽しいのですが、知識を深めながら慎重にテイスティングするコーヒーは、美味しい感動でいっぱい。

400_IMG_9921.jpg コーヒーはコーヒーベルトと呼ばれる赤道直下の北緯、南緯それぞれ25度の限られた地域で栽培されています。品種は大きく分け2種、酸味が強くフローラルな香りがするアラビカ産と、麦茶に似た香ばしい香りが特徴のロブスタ産。ハワイのコーヒーは基本的にアラビカ産なんだそうですよ。ワークショップでは、ハワイ島西部のコナや南部のカウ産の、シングルオリジンのコーヒー豆を使用しています。特定の農家で栽培された単一の品種で、ブレンドされていない高品質なコーヒー豆である「シングルオリジン」。同じハワイ島で育った同じ品種でも、地域や栽培の方法、焙煎方法などで味が異なるのがおもしろいですね。ワインのように奥が深い...。

 コーヒーは、コーヒーチェリーの果肉を除去し乾燥した生豆をロースト(焙煎)することで、コーヒーの酸味や甘味、苦味が生まれます。浅煎りから深煎りまで、8段階もあるのだそう。3段階(ミディアムロースト)〜5段階(シティロースト)までの中煎りが家庭で飲まれる一般的な煎り方。エスプレッソは、豆の色が黒に近い状態まで煎った8段階のイタリアンローストを使用します。ローストすることで鮮度が落ちるのそうなので、コーヒー豆を購入する際はローストした日付をよくチェックし、早めに使いきっちゃいましょう!目安は約2週間以内なんですって。

400_IMG_9965.jpg こちらが、イタリアンローストのコーヒー豆をグラインドしたもの。レギュラーコーヒー用の粗挽きとは異なり、パウダー状の極細挽きになっています。私は自宅でミディアムロースト、粗挽きのコーヒーを使ってエスプレッソを作り、なんか違うなあ...と常々思っていたら、やっぱり大きな間違いでした!

300_IMG_9932.jpg ハンドドリップのお手本を見せてもらいます。コーヒーとお湯の割合は、コーヒー1:お湯16。1杯分で約10グラムのコーヒーを使用し、90度のお湯で約2分間かけてゆっくりと抽出します。美味しく作るには、きっちり計量するのがポイント!新鮮なコーヒーは、お湯を注ぐとプクプクと二酸化炭素の泡が出て、ふっくらと盛り上がるんですって。動画はこちら

 中心から円を描くように徐々に外側へ、フィルターの周りについたコーヒーを洗い流すようにお湯を注ぎます。これを繰り返すことで、均一に抽出できるのだとか。

400_IMG_9952.jpg 完成したコーヒーの色は薄く透き通っていました。こちらはハワイ島カウの農家「Rusty's Hawaiian」で栽培する400本からしか採れない貴重なコーヒー豆を使用。

400_IMG_9960.jpg 試飲してハッとしました...メグミ副編集長もこの通り、びっくり顔(笑)。くちに含んだ瞬間の風味とは別に、飲み込んだ後、爽やかな酸味とコクがググッとくちいっぱいに広がります。色が薄く、飲み心地が軽やかなコーヒーでも、上質なものは「味が薄い」のではないんですね。香り高く、フルーティーで、コーヒー豆の美味しさがギュッと凝縮しています。

400_IMG_9999.jpg ドリップコーヒーの美味しさの秘訣を勉強したら、次は「コーヒーベーシックB:カフェラテ / カプチーノ編」のコースでラテアートに挑戦!所要時間約60分($38+税金)で、最新のプロフェッショナル用エスプレッソマシンを使い、バリスタがラテの作り方を教えてくれます。カフェに行く度にバリスタの手元を見つめ続けて何十年、憧れのバリスタに私もなれるなんて!マシンから抽出されたエスプレッソを見ただけでちょっと興奮します。


 私のデビュー作を、よかったら動画でご覧ください(笑)。スチームミルクを作り、エスプレッソの入ったカップにいざ、注ぎます!最初はカップと距離を置いた高いところから、エスプレッソとミルクがよく混ざるように入れて、徐々に注ぎ口をカップに近づけフォームでヒョイヒョイッとアートを作るのですが...。うお〜できません〜!!!悔しいけれど楽しすぎる〜(笑)!

400_IMG_0110.jpg 何度か練習して完成したマイ・ベスト・ラテが写真上、左のカップです。スマイリーフェイス(のつもり)を作りました。自分で作ったはじめてのラテは、もちろんその場で飲めますよ。見ためはイマイチですが、これほど美味しいラテは飲んだことがない、と自画自賛せずにはいられないほど愛おしいラテ。真ん中のカップがメグミ副編集長の作品。ネコ?そして、右のカップが営業アヤカが大成功したハート。これには拍手喝采の大盛り上がりでした!

400_IMG_0120.jpg オーナーの桑原さんご夫妻と、日本語が堪能なバリスタのレイナさん(右)。日本語で教えてくれるので、細かな部分まで覚えられますね。「コーヒーベーシック」のクラスは、ご紹介したAとBのほか、ハンドドリップの実技を主に行い、機材による風味の違いなどを学ぶクラスや、コーヒー豆の品質を評価する世界基準のカッピングを体験できるクラスもあります。プロフェッショナルのようなおうちカフェが楽しめますね〜!レッスンのスケジュールをこちらでチェックし、事前予約をお忘れなく。ぜひぜひ、お試しを!

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