国際天文学連合は、2005年にその存在が発表されていた小型の惑星「2003EL61」を、ハワイ神話に登場する豊穣の女神にちなんで「ハウメア(Haumea)」と命名することを承認した。新しい惑星は、太陽系第5の惑星で、冥王星と同じカテゴリーに分類されている。
「ハウメア」は、丸い球状の惑星とは異なった太い葉巻または細長い卵のような形をしており、天文学者は「数十億年間、宇宙空間で衝突を繰り返しながら高スピードで回転を続けたことで、惑星の形が球状ではなくなったのではないか」としている。
このほか、「ハウメア」には2つの衛星があることも判明しており、それぞれの衛星は「ヒイアカ」と「ナマカ」という女神の2人の子どもの名前が命名された。
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