先月15日に、ダウンタウンにあるイオラニ宮殿を不法に占拠したとして逮捕されたネイティブ・ハワイアンの団体「ハワイ民族王国(Kingdom of Hawaii Nation)」のメンバー15人に対する告訴がとりあえず取り消された。
メンバーは、彼らが「王」と主張しているアカヒ・ヌイ氏が宮殿の真の所有者であると記された書類を持っているとし、「イオラニ宮殿は州の所有物ではなく王のものであり、宮殿の占拠は王から宮殿を守るよう許可があったため行っただけで、今回の告訴が取り消されたのは当然のことだ」とコメントしている。
しかしハワイ州検察当局では、今回の不法侵入に関してすべての証拠や書類を完全にチェックした上で正式な告訴を行うと発言。ハワイ州司法長官事務局では、不法侵入よりも重罪となる強盗や恐喝などの罪で、グループを訴える準備をしているとしている。
http://www.khnl.com/Global/story.asp?S=9001869