大型バスを改造して作られたホームレス向けの簡易シェルターが登場し、ハイウェイの高架下や公園、ビーチなどからの移動を余儀なくされていたホームレスの人々に新しい住居空間を提供している。
今回登場した簡易シェルターは、「エヴァンズ・エンジェル」と呼ばれているホームレス救済プロジェクトで、約3万5千ドルをかけてロバーツ・ハワイが使用していた大型バスを改造。バス内に設置されたベットマットレスやシーツなどは、地元のホテルからの寄付でまかなわれたほか、ハワイ大学の学生ボランティアが内装の手伝いを行うなど、地域住民による多くのサポートによって実現した。
8人まで収容可能の簡易シェルターは、毎日、夕方17:30から翌朝8:30まで開放されており、滞在日数の制限などは設定されていない。プロジェクト関係者は「この簡易シェルターが、ホームレスの人々が社会で自立し、自分だけの住居を得るきっかけの第一歩になれば嬉しい」とコメントしている。
http://www.khnl.com/global/story.asp?s=8941815