ハワイの名門私立校であるカメハメハ・スクールが、ハワイアン系ではない生徒4人から訴訟を起こされていることがわかった。
訴状によると、4人の生徒はカメハメハ・スクールが入学資格として求めている「ハワイアンの血統」という基準がなければ入学資格が十分にあり、カメハメハ・スクールが掲げる「血統」による入学基準は、国が定める市民権法を犯している可能性があり不当であるとしている。これに対し、カメハメハ・スクール側は「学校が設置している入学基準は市民権を侵すものではなく、不利な立場におかれるハワイアンを守るため」と反論している。
カメハメハ・スクールに対する同様の訴訟は過去にもあり、前回はカメハメハ・スクール側が700万ドルの和解金を支払い決着している。昨日、カメハメハ・スクールは、前回の訴訟後に700万ドルの和解金を受け取っている匿名の生徒に対し、和解時に結んだ和解内容の秘密保持契約を破ったとして訴訟を起こしている。
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