ホノルル市が3.7億ドルの予算をかけて建設を予定しているハワイ初の鉄道計画は、賛成派と反対派が激しく対立しているが、11月に行われる無記名投票を前に民間リサーチ会社が電話調査を行ったところ、約76%が賛成に投票すると回答した。
調査によると、人々は通勤や帰宅時の車の渋滞に辟易しており、鉄道建設が渋滞解決につながると期待しているという。
一方、反対運動を展開している非営利団体「Stop Rail Now」は、4万2000名分の署名を集め、コストや騒音被害、建設に見合うだけの利用者が実際にいるかどうかなどの問題点を指摘して、建設見直しを主張している。
鉄道建設に関しては、長い間浮かんでは消えてきた議題だけに、今回のカポレイ‐アラモアナ間以外に、鉄道が必要と考えられる地域の住民からは、とにかく将来につながるひとつのきっかけとして建設を進めてほしいとの声もあがっている。
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