ハワイ州知事のリンダ・リングル氏は、州政府機関の就労を週4日制にすることを検討していることを発表。4日制となった場合には金曜日~日曜日が休みとなる。ユタ州が州政府機関の週4日制を取り入れた最初の州であり、これによって約20%の経費節約に成功しており、リングル州知事は「労働組合とも交渉を行い、検討する価値は充分にある計画」とコメントしている。
週4日制についてカパフル在住女性は「交通問題の緩和にもつながり、よい計画でだと思う」と述べた。また、州の職員は「週4日制になれば州経費が軽減されるだけでなく、職員の自己負担の交通費が軽減される。しかし(4日制になっても)州民への業務が継続されることが最優先」と述べている。
週4日制のユタ州では政府機関の就労時間は朝7時から午後6時までと長めになっており、多くの業務がオンラインで行えるようになっている。
http://www.khnl.com/global/story.asp?s=8598869
ハワイ大学の教授パノス・プレヴェドロス氏が、ホノルル市長選に参戦を表明。公共エンジニアリング専門課程の教授として18年のキャリアを持つプレヴェドロス氏は47歳、現在進行中のホノルル公共交通システム反対派でもあり、市長選には鉄道システムの建設をせずにオアフ島の交通問題解決を目指すことを選挙公約として参戦。政治家としての経験よりも交通、ゴミ処理、下水道など公共エンジニアリングのエキスパートとしての経験を前面に出して、現職市長のムフィ・ハネマン氏に挑むと見られている。
ハネマン市長は「市長当選以来、公共道路の整備、公園の美化と改装、下水動問題などに公約どおりに取り組んできました。今後もそれは変わりません」とコメントしている。
両候補の大きな違いは、公共交通システムの反対と賛成だけでなく、選挙資金面でも大きく差があり、ハネマン氏はすでに約200万ドルを準備しているが、プレヴェドロス氏はハワイ大学を一時休職しての選挙活動となるため、資金面では苦戦が予想されている。しかし、プレヴェドロス氏のサポートには多数の鉄道開発反対派がついていることが大きな力となることも予想される。
プレヴェドロス氏は、鉄道開発はオアフ島の実状には適切でないと訴えており、現行の市バスシステムを向上させるだけでも交通量を約34%減少させることが可能であり、この計画なら鉄道開発より安価で実現できるとしている。
http://kgmb9.com/main/content/view/7863/40/