現在、カハラ地区の住民と州政府との間で、砂浜への公共アクセスに関するビーチ論争が繰り広げられている。
カハラ・ビーチ付近の住民は、一般の人がビーチにアクセスする際に妨げとなる原生植物を伐採するようにと州から通達されているが、住民の中では伐採に関して賛否両論の意見が出ている。
現在カハラ・ビーチ沿いに生えている植物の中には、ハワイ固有の植物ナウパカがあるが、水際に生えているため、人々がビーチ沿いを歩く際に妨げとなっていた。しかし住人たちは、ナウパカの伐採は所有地に悪影響を及ぼすのではと心配している。年々浸食が進むビーチは、ナウパカが水際に生えていることで浸食が抑えられ、海岸線が保護されているからだ。実際に政府の指示により伐採したところは、結果的に浸食が進んでいる場所もあるという。
ナウパカを伐採し、公共のビーチ・アクセスが改善された場合でも、満潮のときには水際を歩くことは危険なため、ビーチの安全性も問題視されている。
http://www.khnl.com/global/story.asp?s=8538961