全国海洋環境協会(NOAA)では、オアフ島ノースショア沖に2つの調査用ブイを設置。海中内の酸素と二酸化炭素の濃度のチェックを行っていく。NOAAではノースショアのほかにもハワイ州の海岸線に同様のブイを設置し、ハワイ諸島を取り囲む海の自然環境調査を行う。
ハワイ大学海洋学科のエリック・デカルロ教授は「これらのブイは計算に基づいて設置されています。これまでもアラワイ運河の終点、ケワロ湾のサーフポイントのポイントパニックなどに設置しており、アラワイ運河から流れ出た水がケワロ湾に至るまでの経路やその影響を調査することができます」と語った。
これまでの水質調査は海水のサンプルを取ってきて行うだけだったが、海上に設置したブイを使うことでより的確な調査が可能となるため、同教授はブイを使った海洋調査は今後約3年程度は続けていきたいと述べている。
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