アロハ航空貨物便の突然の営業停止は、ハワイ州内の物資流通に大きな影響を与えているが、今週月曜日に買収の意向を撤回した会社のひとつが再び買収交渉に戻ったことが発表され、従業員をはじめ多くの人が希望を持ち始めている。
ヤングブラザーズ海運を所有するソルトチャック社は、アロハ航空貨物の買収に最初から交渉を続けてきた会社のひとつであり、今週月曜日には一旦交渉を打ち切ったが、再び買収交渉を始めている。現在は交渉中というだけの状態だが、アロハ航空貨物の元従業員らは、いつでも営業再開できるよう仕事場に戻り待機するとしている。中には買収交渉が成立しなくとも、出勤するという従業員もおり、60年以上にわたりハワイの流通システムを担ってきたアロハ航空貨物のアロハスピリットだとコメントしている。
アロハ航空貨物が営業停止に追いやられたことによって、破産法適応は会社更生法のチャプター11から、買収側には有利な条件となるチャプター7に変更されている。
http://www.khnl.com/global/story.asp?s=8253771
昨日、自らを“ハワイ王国政府(Hawaiian Kingdom Government)”と称するグループがイオラニ宮殿入口に続く道を約8時間にわたって塞ぎ、門に「無断立ち入り禁止」の看板を掲げ、ハワイアン以外の人種が入るのを阻止した。
同グループのマヘアラニ・カハウ氏は「我々、ハワイ王国政府が正しい場所に正しい政府を置くときが来た。この場所は1892年に最初のハワイ王国政府が置かれた場所である」と声明を発表した。
このためハワイ島からイオラニ宮殿へ社会見学に来ていたハワイ島の小学4年生のグループは、イオラニ宮殿の見学ができなくなった。
イオラニ宮殿では、「公共の道路を閉鎖する行為は許されないものであり、イオラニ宮殿は最初のハワイ王国政府が作られた場所ではなく、王家の住居であった」とコメントを発表した。
午後2時頃には、“ハワイ王国政府”グループは道を開放しイオラニ宮殿は再開されたが、「今日と言う日は、ハワイ王国政府の存在を明らかにできた意味深い日となった。今後は法的にも認められた政府にする」と再び声明を出し、入口を塞ぐことはしないが今日もイオラニ宮殿に戻るとしている。
http://kgmb9.com/main/content/view/6062/40/