ホノルル市内の名門校プナホウスクールに在学する17歳の女子高校生クリステル・シムズさんが、今夏の北京オリンピックに出場することが決定した。シムズさんは女子水泳でフィリピン代表としての出場となる。
シムズさんは「水泳を始めた頃から、夢はオリンピック出場でした。(アメリカ代表という形ではないが)フィリピンが夢をかなえてくれました。私自身のアイデンティティと文化、そして家族を代表すると言う意味で、こんな素晴らしいチャンスはないです」とコメントした。
シムズさんのコーチは、「他国代表という形ではあっても、クリステルはハワイの選手であることに違いはありません。ハワイの人々は彼女を誇りとして、応援するでしょう」とオリンピック出場をサポートしている。
シムズさんは100m自由形の出場権をすでに得ており、他種目での出場権も獲得したいとしている。
フィリピンがオリンピックの女子水泳に参加するのは今回が初めてであり、文字通りシムズさんがフィリピン初のオリンピック女子水泳選手となる。
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