ハレマウマウ火口で新たな噴火を観測
2008年03月25日
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ハワイ島(ビッグアイランド) 自然
キラウエア火山のハレマウマウ火口で、日曜日の夜から月曜日の朝にかけて、新たな噴火が観測された。火山研究専門学者によると、今回の噴火は新しいマグマが観測されるという画期的なもので1968年以来とされている。
ハレマウマウ火口の活動は今年3月12日に火口内にレッドスポットが出現、19日にはレッドスポットから大量の石や小石の噴出が観測されていた。日曜日の夜には少量ながら赤い溶岩の噴出が始めて確認された。この溶岩の噴出を火山学者らは未発達のマグマと呼んでおり、火口から少量飛び散る溶岩はハワイではペレの髪、ペレの涙とも称されている。
現在、ハレマウマウ火口につながるチェーン・オブ・クレーターロードの一部、および展望台付近は、安全のため立ち入り禁止。最も心配されるのは空気中の二酸化硫黄の量で、周辺地域の住人からはすでに目や喉の痛みや呼吸器系のトラブルの報告が入っている。
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