ハワイ島間航空の大手、アロハ航空が、連邦破産法11条を申請。島間空路の低価格競争の影響を受けての措置とされており、アロハ航空社長のデヴィッド・バンミラー氏は「Go!航空は参入初日から、アロハ航空をターゲットにしていた。(Go!航空の格安航空券発売という)競合会社による違法な行為によって、連邦破産法11条という状況になった。」と述べている。
航空業界専門家によると、「アロハ航空は営業経費を最低限に保てており、昨年10月の時点では1席あたりの儲けなしの価格は50ドルと報告されていた。また、ほとんどの便が満席状態だった」とコメント。経営再建は可能と見られている。
連邦破産法11条の申請は廃業ではなく、これまでどおりの営業と航空便の運行が継続。申請が受理された場合には、連邦法の保護の元、会社再建が行われ約3500人の社員の雇用も保証される。
島間航空のもうひとつの大手会社ハワイアン航空は、島間以外の路線が順調なため、経営的には安定していると見られている。
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