これまでアメリカ軍専用住宅地に属するため一般立ち入りができなかったオアフ島リーワード地区の海岸が4月15日より一般市民に開放されることが発表された。
元軍専用住宅地は、現在一般住宅として市民の居住が始まっていることから、同地区の海岸も州法下で管理される土地として、一般市民が使用できるようになる。これまではイロキオスポイントの住人以外立ち入り禁止となっていたため、海岸はオアフ島では珍しい白砂の海岸が静かに広がっている。
アメリカ海軍関係者は、この海岸が真珠湾の入口付近であることから、警備と安全管理を懸念しているという。また、海岸一体には州法以外にも特別ルールが適応され、ビーチパラソルとビーチチェアは同地区の住宅居住者専用とされるほか、海岸使用は毎日、日の出から日の入りまで。駐車場の使用パスは、一日23台分までに制限されるという。23台の駐車スペースは、駐車場全体の20%分だが、現在住宅地の約250件の住宅は空家となっており、全住宅に居住者が入居すれば、1000人を超える居住者となる。
海岸の開放で、地元の漁師らは待ち望んでいた釣りを始めることができるが、同海岸はサーフィンに適する波が立たないことから、サーファー向きではないとされている。
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