昨年暮れから一気にホームレスキャンプと化していたホノルル市内のニミッツハイウェイ沿いで、昨日の朝最終的なホームレスキャンプの一掃作業が行われた。
イヴィレイ地区の大型ストアのKマートに近いニミッツハイウェイの道路沿いは、昨年の暮れからホームレスがテントを張って住居を構え、瞬く間に40人以上が暮らすキャンプ地区となっていた。ホームレスキャンプで麻薬売買、傷害事件などが起きていたほか、糞尿が放置されるなど衛生上の問題もあり、ハワイ州が介入しての一掃となった。
ハワイ州では同地区に住む人々に立ち退き要求を出しており、昨日は朝6時30分から約30人の作業員を動員しての作業が行われた。
ハワイ州通産局の代表は「安全と衛生上の理由から強制立ち退きをせざるをえない」と語った。
立ち退きが完了したキャンプ跡では、スーパーマーケットのショッピングカート、壊れた自転車や調理具まで、置いていかれたゴミの処理に6時間以上が費やされた。今後は州のバイオハザード処理班による清掃が行われる。
http://www.khnl.com/global/story.asp?s=8031112